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2014年10月27日

【海外】韓国に1つも無い「アップルストア」〜その理由は?

抜粋:韓国に1つも無い「アップルストア」〜その理由は?

 アップルは、韓国では最小限の投資という事で一貫している。アップルの業績を見ると、このような「アップル病」は片思いにすぎないという評価だ。

 10月26日、アップルが中国に直営店のアップルストアを追加出店するというニュースが伝えられ、オンラインコミュニティでは、韓国の消費者は不満を示している。先にティム・クックアップルCEOは、中国新華社通信とのインタビューを通じ、今後2年間でアップルストアを25店追加出店する計画を明らかにした。中国はすでに15ヶ所のアップルストアがオープンしている。

 アップルが韓国に進出して5年が過ぎたが、韓国にアップルストアは一つもない。現状、フリスビーやEマートなどのAPR(アップルプレミアムリセラー)がアップル製品の供給を受けて販売している。もちろん、販売店からもアップル製品を購入前に体験して簡単に購入することができる。しかし、アップルストアでは、これと次元が違ったサービスを提供している。アップルの正規販売代理店であるアップルストアは、単なる販売店ではなく、ユーザーとのコミュニケーションのためのスペースという概念なのである。専門教育を受けたスタッフが訪問者を対象に、アップルの機器活用のための講義を進めて、「ジーニアスバー」を使用して、故障した製品にアフターサービスを提供する。

 アップルストアは、ジンバブエにも有る。業界関係者は「アップル本社でマーケティングを担当する部署がアップルストアの開設条件について、非常にうるさい条件を提示している」と説明する。アップルストアを開設するには、人口がソウル明洞、江南程度の繁華街である必要があり、同時に建物の使用料は安価でなければならないという基準を満たしている必要があると言うのである。実際、アップルジャパン株式会社は、適当な土地を見つけるのは難しいと言っている。

 アップルの韓国に対する態度は、いつまで冷気が漂っているのでしょう?消費者の片思いがいつ愛として受け入れられるか関心が集まっている。
【記事】
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2014102602109931759001
posted by クライバー at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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