マクドナルドのドリンクカップサイズが国ごとに異なっていると話題になっている。オンラインサイトのバズフィードは、アメリカマクドナルドで提供される飲み物のカップサイズを基準に、複数の国のカップサイズを比較した。
ユーチューブの投稿映像を見ると、アメリカは、16、21、30オンス(約850g)サイズのカップをスモール、ミディアム、ラージとして提供している。この中で30オンスのラージカップは、日本のラージカップよりも約1.5倍大きかった。更に、アメリカのミディアムサイズのカップの容量は、日本のラージよりも大きかった。
また、イギリスのスモールサイズは、オーストラリアや香港に比べて小さく、更にアメリカよりもはるかに小さかった。
容量別にみると、カナダとシンガポールのカップが最も大きく、続いてアメリカ、オーストラリア、イギリス、香港、インド、日本の順だった。
【記事】(写真)
http://sports.chosun.com/news/utype.htm?id=201410290100356960022507&ServiceDate=20141028