韓国の男性は、女性としてキム・ヨナよりも浅田真央を好む?
黒田勝弘ソウル駐在客員論説委員の不合理な主張が議論となっている。黒田氏は、日本の月刊雑誌「SAPIO」のインタビューで、キム・ヨナと浅田真央を比較して「韓国の男性が女性として好きなのは、キム・ヨナではなく浅田」と主張した。
また、彼は最近「韓国人の研究」というタイトルの新刊を出したことと関連して「韓国に対する日本人の「剥奪感」を癒すために本を書いた」と述べた。黒田氏は「最近の日本では「嫌韓感情」が極に達しているが、過去ソニーが占めていた栄光を、今ではサムスンが占めており、スポーツ種目の日韓戦でも韓国が勝利をおさめる事例が増えて、相対的な剥奪感と解釈できる」と述べた。
続いて「これは韓国に対する過大評価だ。韓国人は寿司屋で日本の酒とアサヒビールを飲みながら安倍晋三首相を批判する。本来、彼らは日帝時代から日本のビールの味に慣れている。韓国人にはいたし方ないだろう」と付け加えて韓国ネチズンを怒らせた。
【記事】
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