悪循環が繰り返されて減少傾向の止まらない済州への日本人観光客を少しでも回復させるために、政府の特段の措置が必要だという声が高まっている。日本人観光客が減少し、航空会社は路線を削減し、これにより日本市場はますます低迷に陥り、関連する旅行業界などは廃業寸前まで追いやられて悪循環が続いているからである。
30日、済州島観光協会によると、10月末時点で、済州を訪れた日本人観光客は8万5509人。このような傾向が続けば、今年10万人を超えるのが難しいと予想されている。これは歴代最低の2013年の12万8879人を大きく下回る規模だ。2013年の場合、独島(竹島)問題による日韓の対立が大きな理由だとすれば、今年は日韓対立に加えて、円安などの悪材料が重なったためと考えられている。2年間で市場が半分に落ち、済州と日本の間の航路を運航する航空会社は、お客がさらに減少する冬季を迎え、一時閉鎖したり、相次いで航路の削減を決定した。
日本人観光客を専門的に扱ってきた旅行会社は、観光客の急減に加え、直行便が相次いで閉鎖されるなどし、旅行代理店の運営を継続するかどうかをめぐって深刻な悩みに陥っている。日本人観光客を対象にしていた専門ガイドもまた、事実上の失業状態が続いていると訴えている。
旅行業界の関係者は「日本人観光客誘致のために通常のパッケージとは異なった済州観光商品を開発して販売するなどの努力を続けてきたが、市場はますます悪化している」とし「済州路線の搭乗率を知っているので、航空会社にのみ運航の継続を求めて負担を求めたりすることも難しくなっている状況」と吐露した。関係者は引き続き「日本人観光客市場は、関連業界の自助努力だけに頼って回復させるのは難しくなっており、済州島や政府レベルの積極的な支援がこれまで以上に必要だ」と付け加えた。
【記事】
http://www.ihalla.com/read.php3?aid=1417359600482772010
70年前の事を現代の日本人に謝れってのは無理筋だ。
だいたい今の韓国人は、何の被害にもあってないだろうが。
ましてや、その中に嘘が交じってたら、謝るわけないし。
そんな国に行くわけがない。
口だけで節操がない韓国人と、日本人をいっしょにするな。
日本人は、サイレントクレーマーと言って、何も言わないが嫌えば徹底的だ。