恋愛経験が多い韓国の女性10人のうち3人は、最初の出会い時にキスを許可することができるという「恋愛観」を持っていることが分かった。中国(5%)、日本(15%)に比べて非常に高いレベルである。
また、「仕事より愛が重要である」という質問に、日本の女性の10人のうち7人は「そうだ」と答えた。「約束の時間が10分以上経っても待っている」と回答した割合も日本が86%で、韓国や中国に比べてはるかに高かった。
第一企画は、韓国と中国、日本の20〜40代の女性の恋愛経験が多いという300人(国別100人)を選抜して綿密に分析した結果、このようになったと23日明らかにした。調査対象の女性たちの恋愛経験回数は平均14回で、彼女らは「自身が願う男ならば、誰でも自分の彼氏にすることができる」と回答した人々だ。彼女らの「恋愛観」を分析した結果、韓国、中国、日本の女性の違いは顕著だった。
「最初の出会いでHが可能である」との回答の割合は、韓国(12%)が中国(1%)や日本(9%)に比べて高いことが分かった。また、「自身の人生において仕事より愛が重要である」と答えた人は、日本が70%で、韓国(52%)、中国(58%)に比べて高かった。そして、「約束の時間が10分以上経っても待っている」と答えた女性も、日本(86%)が中国(66%)や韓国(58%)に比べて多かった。
一言:記事本文に有る通り「恋愛経験が豊富な女性への調査結果です」
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/12/23/0301000000AKR20141223062300003.HTML