バラク・オバマアメリカ大統領は23日(現地時間)、ソニー・ピクチャーズがテロの脅威で封切り中止を決定した映画「ザ・インタビュー」をクリスマスに一部の劇場で公開することを決定したことについて、歓迎するという立場を明らかにした。
アメリカのホワイトハウスのスポークスマンはこの日の記者会見で「アメリカは、大統領が言明しているように、言論の自由、芸術的な表現の権利を信じている」とし「ソニーと劇場の公開決定は、人々に見たい映画を選ぶことができるようしてくれたもので、これを歓迎する」と伝えた。
AFP通信によると、クリスマスに「インタビュー」を上映する劇場は、小規模なチェーンとして知られている。封切り館数は、当初計画である2500の10分の1の水準である200〜300の劇場である。
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http://news.donga.com/Main/3/all/20141224/68747264/1