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2014年12月24日

【海外】ソニー映画「インタビュー」アメリカで行列〜主演俳優「自由が勝利した」

抜粋:ソニー映画「インタビュー」アメリカで行列〜主演俳優「自由が勝利した」

 ソニー・ピクチャーズの風刺映画「インタビュー」は、25日のアメリカ封切りを控えて、前売りに行列が続いた。この映画は、大規模な劇場チェーンは抜けたが、独立・アート映画館を主軸​​にしたアメリカ内の300の劇場でクリスマスに公開される。ソニーが公開の決定を下した後、「インタビュー」を上映すると明らかにした独立系映画館チェーン傘下の劇場は、ほとんど完売を記録した。

 コメディだが、北朝鮮の最高権力者を扱った「問題作」という点と、製作会社のソニーが、北朝鮮の脅迫で封切りを断念した後に予定通り公開することになった経緯など映画に関連する話題が続き、関心が集まった。

 また、この映画に主演したセス・ローゲンのチケットパワーも作用したと考えられる。コメディ俳優兼演出家である彼は「カンフーパンダ」シリーズや「恋するポルノ・グラフィティ」などに主演するなど、北米地域では認知度が高い俳優だ。映画を共同制作した彼は、自身のTwitterで「人々が言うように(表現の)自由が勝利した。ソニーピクチャーズはあきらめなかった」と所感を明らかにした。

【記事】
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201412241558311&code=960100
posted by クライバー at 17:12| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もしこのままお蔵入りになったらアメリカの面子は完全につぶれることになる
長年アメリカが世界に発信してきた、言論表現の自由がお膝元で崩れることになるからだ
テロには屈しないという、アメリカの決意が有名無実となり、アメリカの威信は地に落ちただろう。そのきっかけを創りだしたソニーも不名誉な烙印を押されることになっただろう
ソニーの選択肢は結局脅しに屈しない姿勢を示すことしかなかったわけだ
ある意味予想通りの展開ということだろうね。めでたし めでたし
Posted by 不当な恫喝に屈するな at 2014年12月24日 18:29
これ、北朝鮮はまたテロするの?
Posted by at 2014年12月24日 18:55
しかし良い宣伝になったわな
北朝鮮がやらかすまではこんな映画の存在すら知らなかったわw
Posted by at 2014年12月25日 08:26
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