現代重工業労使は、賃金と団体交渉の年内妥結のために集中交渉を行ったが、最終的に年を越すことになった。
本日、現代重工業労組は、会社側との交渉が失敗に終わったのに伴い、全組合員1万8000人余りを対象に、午後1時から4時間、4回目の部分ストライキを行う。
前日、労使の代表は、蔚山本社で26日に中断された第70次交渉を進めたが、結局、交渉は決裂したと明らかにした。労組は、交渉で組合員を卑下した発言をした主人公であるA専務の解任と来年の上半期に一時金100万ウォンの支給について、書面での明示化を要求したが、会社側がこれを拒絶して年内妥結に失敗したことが分かった。
【記事】
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