現代重工業労使は、今年最後の日である31日に最後の交渉をすることになった。
現代重工業労使は、30日午前から交渉に乗り出したが、本日午前交渉をすることにして、会議は中断に入っている状況である。会社側の立場からは、内部的な対立を整理するため、労働組合の立場からは、長期化した交渉で支給されなかった成果給などを解決するため、今年中の妥結に向けて努力している。
しかし、状況は容易ではない。双方の負担感などによって、劇的な妥結が行われる可能性もあるが、相変らず労使間の立場の違いを示している今年の賃金団体交渉が来年まで続く可能性を排除することができなくなった。
→午後、合意しました
http://gaishin.seesaa.net/article/411581524.html
【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2014123110078094933