サムスン電子が昨年第4四半期の営業利益で5兆ウォンを超え「驚きの業績」を出した。
8日、サムスン電子は連結ベースで、昨年第4四半期の売上高52兆ウォン、営業利益5兆2000億ウォンを記録したと暫定集計されたと発表した。前年同期比で売上高と営業利益はそれぞれ12.28%、37.42%減少した。証券情報会社エフアンドガイドによると、サムスン電子の昨年第4四半期の営業利益の推定値は、4兆8193億ウォンと集計されていた。売上高は52兆486億ウォンと推定されていた。しかし、5兆ウォン台を超えた営業利益が発表され、有価証券の推定値を上回った。
この日の暫定業績を介して下降傾向に「終止符」を打ったと分析される。昨年第4四半期のスマートフォンの在庫整理が終了したし、半導体の好況と年末の繁忙期などが重なった上、全職員が腰のベルトをきつくしめて、業績の反発を導いたという分析である。
イIBK投資証券リサーチセンター長は「スマートフォンの不振に対する不安感は解消されなかったが、心理的には業績が底を通過したと判断される」とし「配当の拡大と構造の改善期待で新年は、株価が一段階飛躍するものと思われる」と述べた。
【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2015010866096&meun=&nid=realtime
韓国政治は悪すぎる、世界から嫌われていることが分かっていない。このままでは先の望みはない。
このような状態で待っていても相手は近寄ってはこない。少なくとも日本に対する意識を変えて行く必要がある。