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2015年01月13日

【韓国】現代重工業労使対立「再点火」

抜粋:現代重工業労使対立「再点火」

 新年、現代重工業の労使対立が再び「再点火」された。

 12日、関連業界によると、現代重工業労組は最近「2014賃金と団体協約暫定合意案」を否決させた。賛否投票で66.47%の組合員が反対票を投じたのだ。全組合員1万6762人のうち投票者は1万5632人(投票率93.26%)、賛成5183人(33.16%)、反対1万390人(66.47%)だった。賛否投票で66.47%の組合員が反対票を投じたことになる。

 現代重工業労使は、昨年からの賃金団体協議問題について、大きな対立を経験してきた。昨年5月から70回以上額を突き合わせたが、接点を見つけることに失敗した。交渉の過程で部分ストも4回あった。労組が20年ぶりに行ったストライキである。このような中、2014年最後の日の31日に、労使は合意案を劇的に導き出したのだった。

 しかし、労働組合がこれを否決させて、交渉は再び原点に帰る状況である。また、不良経営の責任を負って退いたイジェソン前会長に37億ウォンの報酬を支給したというニュースが伝えられ、労組員の反発を買っている。66%以上の組合員が今回の合意案に反対票を投じているので、会社側が大きく譲歩しない限り、労使対立は簡単には解決されない見通しだ。

【記事】
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=eco&arcid=0009033321&code=41141411
posted by クライバー at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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