抜粋:韓国国会「靖国神社に反対」の広報予算3億全額削減
民族問題研究所は、わが国の国会が昨年末の予算決算委員会で「日本の靖国神社反対」の広報予算3億ウォン(3年間、毎年1億ウォン)を全額削減した一方、日本は歴史・領土問題の広報に4,610億ウォンを増額したと19日、明らかにした。
民族問題研究所の事務総長は「市民社会は、日韓の過去の歴史問題の解決に努力を注いでいるが、今国会の靖国神社反対の広報予算の全額削減でわかる通り、政界は具体的な政策と方策が全くないのが実情」とし「日本の首相が神社を参拝するたびに、蜂の群れのように立ち上がって糾弾決議案を通過させるが、侵略神社靖国の反人道性を示す外国語ホームページはもちろんのこと、 韓国語のホームページすらないのが私たちの現実」と指摘した。
靖国反対共同行動韓国委員会の事務局長は「予算削減で困難が予想されるが、今年は解放70年になる年だけに、過去の問題を世界各国に知らせていく努力にさらに拍車をかける」と述べた。韓国、日本、台湾の市民社会が結成した靖国反対共同行動は、今年は、ドイツなどのヨーロッパに活動領域を広げて、靖国神社の実状を知らせる広報行事を行う計画だと明らかにした。
日本は、韓国の国会とは異なり、領土や歴史問題で自国の立場を有利に知らせるための広報予算を大幅に上げた。日本の外務省は、昨年の補正予算案と今年の予算で「戦略的対外発信」のための予算を約500億円(4,610億ウォン)を増やしたと明らかにした。
民族問題研究所は、日本政府が望む自国の領土と歴史に関する「正しい姿」を国際社会に知らせたり、日本の魅力を知らせ、外国に親日・知日派の人材を育てるために、この予算が使用されると明らかにした。
【記事】
http://www.sisafocus.co.kr/news/articleView.html?idxno=114765
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2015年01月19日
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そんで経済詰んで日本に寄生するニダ!だからな はよ滅べ
外国海軍一行の表敬訪問である。
多分キリスト教徒の海軍軍人が皆、厳粛な面持ちで参拝されるのである