日本を代表する食べ物である寿司とラーメンが世界中に広がっている。韓流の風に乗って、世界各地で人気を集めているK-フード(韓国料理)を牽制するための日本資本の攻勢が強くなってきているのだ。官民が共に406億円(約3740億ウォン)規模で作った「クールジャパンファンド(Cool Japan Fund)」が、今年から日本レストランの海外進出に本格的に資金を投入することになった。
シンガポールの日本料理タウンと日本ラーメン専門店の海外進出が最初の投資事業として指定された。クールジャパンファンドは、日本外食ベンチャー海外展開推進協会(JAOF)と共同で合弁会社を立てて、シンガポールのオーチャード通りに日本のレストランを集めたフードタウンを作ることにした。7億円(約64億ウォン)を投資する。また、ラーメン専門店「一風堂」で有名になっている力の源カンパニーにも7億円を直接投資することにした。
杉内信夫クールジャパンファンド最高投資責任者(CIO)は「日本人はフードコートやラーメン店で食事をしたらすぐ席を外すが、海外では家族、友人が集まって色々な日本料理をゆったりと楽しむことができる文化空間を作る」と明らかにした。
これによって、日本の食品ブームを起こすことはもちろん、全世界に日本の食べ物に歓呼するファンを作るという野心である。飲食店だけではない。2020年東京オリンピックを控えて、日本文化を海外に伝えて、韓流に対抗して、日本政府と民間企業が力を集めて作ったクールジャパンファンドは、日本のアニメ制作会社とアニメーション、インターネットのストリーミングメーカー、日本の大衆文化コンテンツを販売する電子商取引メーカーなどにも投資しているのだ。
【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=02735526609240016&SCD=JH21&DCD=A00802
寒流に乗る韓国料理と対抗する必要がない・・・。
なんで、ジャンルの違う寒流が出て来るの?
そもそも、対抗どころか眼中にもありませんが