最近、日本に輸出する韓国ラーメンメーカーの売上高が低下している原因として、日本国内の嫌韓感情が提起されている中、韓国の化粧品ブランドの日本での状況についても、懸念する声が出ている。ラーメン業界では「ここ数年、日本では嫌韓の雰囲気が有り、輸出が相当な打撃を受けている状況」と明らかにした。
安倍晋三政権になった後、日韓関係が悪化し、日本国内で嫌韓の感情が目に見えて増加している中で、韓国メーカーの対日輸出の減少など、日本での実績の低下は、このためではないかという指摘が出ているのだ。
そして、このような懸念は、化粧品業界にも現実となっている。実際、ミーシャ・ジャパン(MISSHA JAPAN)の売上高が、ここ数年大きく減少したことは事実である。ミーシャは、2005年11月、名古屋に1号店をオープンし、日本に本格的に進出した。しかし、2012年以降、ミーシャ・ジャパンの売上高は減少傾向にある。金融監督院によると、昨年第3四半期のミーシャ・ジャパンの売上高(123億ウォン)は、前年同期(176億ウォン)に比べ30%減少している。
このような現象は、ミーシャだけではなく、日本に進出した韓国化粧品メーカーのほとんどが経験している。昨年末には、アモーレパシフィックグループの最高ブランド「アモーレパシフィック(AP)」が円安による収益率の低下で、日本から店を撤退した。
これに対して、ミーシャ広報のキム課長は「嫌韓感情によって、韓流が打撃を受けるのに応じて、売上高が影響を受けているのは事実だ」と述べた。続いて「これ以上「韓国の化粧品」というスタイルで、以前ほどの広報効果を期待するのは難しい」とし「今後は製品とブランドの品質自体で勝負をしていく」と明らかにした。
【記事】(デモの写真)
http://www.dailycosmetic.com/news/articleView.html?idxno=172362
嫌韓以前に、日本向けの商品開発やらないから、日本人が使わないんだよ
罪日韓国人だけを対象にするなら、好きにしな