28日、現代重工業一般職支会は、蔚山市役所プレスセンターで労組創立の記者会見を開き「現代重工業が整理解雇を撤回するまで闘争する」と明らかにした。支会長は「会社が不良経営の責任を一般職労働者に押し付け、構造調整の刃をおろしている」とし「希望退職の撤回と成果年俸制の廃棄闘争に金属労組と力を合わせるだろう」と述べた。
一般職労組ができたのは、最近、現代重工業が課長級以上の事務職の従業員1380人を対象に構造調整に乗り出すと明らかにしたからである。
現代重工業は、1987年に初めて生産職労組が結成されており、事務職労組ができたのは今回が初めてである。この日の懇談会では、現代重工業の生産職労組執行部も参加して支援するという立場を明らかにした。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015012820510029579
全員が解雇されるのか?
経営者の立場から言わさせてもらうと、仕事の出来る者に給料増額して、役立たずを解雇するのは普通だろ(爆)