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2015年02月17日

【韓国】出口の無い精油会社のデスゲーム〜「誰が最初に死ぬ?」

抜粋:出口の無い精油会社のデスゲーム〜「誰が最初に死ぬ?」

 国内の精油業界は、残っている生存のカードが無い状態だ。国際原油価格の下落は、一時的な危機であるだけだ。もっと根本的な問題は、輸入した原油を精製して輸出する精油産業の構造が全て揺れているというものである。中国とインド、中東諸国の精製油の生産で輸出販路がますます狭くなっている精油会社は、規模を縮小して耐える状態に入った。しかし、いつまで損失を耐えられるか分からない。

 精油業界は、誰が最初に死ぬのか見守る「デスゲーム」状況だという悲観論が広がっている。かつては、サムスン電子の次に国内企業の売上高ランキングが高かったSKイノベーションは、昨年37期ぶりに赤字を記録した。精油業は、韓国の輸出を担当する代表選手だ。ガソリンと軽油などの石油製品は、半導体、自動車などの伝統的な主要輸出品目を抜いて、2011年以後、2年連続で輸出1位に上がった。しかし、2013年から半導体に1位を奪われて2位に落ちた。

 何年も「輸出に貢献」の役割を担ってきた精油会社は、昨年末から国際原油価格の急落で四面楚歌に陥っている。精油ビッグ3が同時に営業赤字を出す史上初の事態が起こったのだ。SKイノベーションは昨年第4四半期4630億ウォンの営業損失を出し、GSカルテックスは4523億ウォン、Sオイルは2132億ウォンの損失となった。SKイノベーションは、37期ぶりの赤字で34年ぶりの無配を決定した。34期ぶりに赤字を出したSオイルも無配の可能性が大きくなった。精油3社の損失額を合わせると、1兆1285億ウォンに達する。

 専門家は「既に石油製品市場は、輸出入が自由で関税障壁も無いので、競争力のない精油業者の順から、市場の再編が避けられない」と診断している。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20150217/69696026/1


posted by クライバー at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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