アメリカコンシューマーリポートが発表した「2015自動車ブランドリポート」でレクサスが3年連続1位となった。コンシューマーリポートは、各ブランドの自動車のパフォーマンスと信頼性をポイントに換算して評価する調査で、マツダ、ビュイック、起亜自動車などは上昇した一方、エアバッグリコールなどの問題でホンダ、アキュラなどは下落した。
25日、コンシューマーリポートが発表した自動車ブランドランクによると、レクサス、マツダ、トヨタなど日本車が上位に入った。続いて、アウディが昨年の3位から一段下がった4位となり、スバルとポルシェが後に続いた。ビュイックは、12位から7つ上がったし、起亜自動車も15位から9位に上がってトップ10にランクインした。
今年は、日本車の躍進に加え、起亜自動車と現代自動車の順位も上がって健闘した。トップ10のうち、アウディ、ポルシェ、ビュイック、BMW、起亜を除いた残りは、すべて日本車となった。
【元記事】(USA TODAY)
http://www.usatoday.com/story/money/cars/2015/02/24/consumer-reports-brand-ranking-lexus-fiat/23910563/
【記事】(順位)
http://www.autodaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=36265