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2015年03月15日

【韓国】水素燃料電池車のインフラ拡大〜大衆化加速

抜粋:水素燃料電池車のインフラ拡大〜大衆化加速

 政府が水素燃料電池自動車の普及拡大のための本格的な準備作業に入る。早ければ7月頃、充填インフラ構築のための全体的な計画が出てくる予定で、水素燃料車の普及目標も増やす案を検討している。

  12日、業界によると、環境省は、水素燃料電池車の普及と充填インフラ活性化方策に関する研究を財政経済部を通して11日に発注した。研究期間は、契約日から4ヶ月である。環境省の関係者は「水素燃料車は、次世代の最先端の環境にやさしい車として、普及を後押しするために関連産業の集中育成が必要だ」とし「今回の研究により、中長期的なロードマップを策定し、水素燃料車関連事業を体系的かつ効率的に実行するだろう」と述べた。続いて、今回の研究結果をもとに企画財政部、未来創造科学部、産業通商資源部などの関係省庁との協議を経て、早ければ7月ごろ、政府レベルの水素燃料車育成の中長期計画を策定する計画だと付け加えた。

 環境省は、水素燃料車の価格の引き下げに合わせて中長期的な普及目標も増やす方針である。環境省は先月5日、エコカー購入支援の拡大計画を通じて、2020年までに公共部門を中心に、水素自動車1000台の普及と充填ステーション10基の導入計画を発表したことがある。

 各国は、水素燃料車を将来の成長動力として育成するための投資を増やしている。日本の場合、昨年、2030年までに全国に水素ステーションを3000基を設置し、水素自動車の普及台数を700万台に増やすなどの内容を盛り込んだ「第4次エネルギー基本計画」を出した。今年の水素燃料車の普及予算も昨年より3倍増やした400億円に決めた。中国とアメリカ、欧州も減税や補助金などの支援政策を展開している。

 一方、韓国政府は2013年に実証用の車両100台と充填ステーション13ヶ所を運営した後、昨年には、車両12台と充填ステーション1基を導入するにとどまった。しかし、今年は雰囲気が変わった。去る1月、現代車グループと光州広域市は「光州創造経済イノベーションセンター」を発足し、水素燃料産業育成の拠点にするという計画を打ち出した。

 現在、水素燃料車の量産に成功した自動車メーカーは、現代車とトヨタだけである。ここに、LG化学などの部品素材メーカーも、水素燃料電池を将来の成長動力の一つとして価格競争力確保のための研究開発に乗り出している。高価な水素燃料電池、白金触媒の代替材の模索などを通して価格が下がると、水素燃料車の市場は急速に成長することができるだろう。

 LG経済研究院研究委員は「水素燃料電池車とプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)が相互補完的な電気自動車のポートフォリオを構成し、内燃機関の陣営と競争の構図に持っていくことができるだろう」とし「燃料電池システムと2次電池の価格が共に下落すると予想され、電気自動車と内燃機関車との全面戦争もそれほど遠い未来のことではないだろう」と述べた。

【記事】
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2015031602100351781001


posted by クライバー at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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