31日、北朝鮮は日本の警察の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)議長の自宅の家宅捜索は、日朝関係を悪化させるための「政治弾圧」だとして重ねて非難した。
同日、労働党機関紙の労働新聞は「強盗さながらの総連への弾圧を許すことができない」というタイトルの論評で、朝鮮総連議長などの家宅捜索を非難し「総連に対する迫害は、日朝の関係を最悪の事態に追い込む自滅行為」と主張した。論評は、家宅捜索が刑事訴訟法の手順を守らずに妥当な証拠も確保できないままなされたとして「問題になった同胞企業は、総連とは何の関係もありません。総連の責任有る働き手たちは、その存在すら知らないのです」と強調した。特に、北朝鮮の大使館の役割をする朝鮮総連に対する家宅捜索は、日朝関係を妨害するための「不純勢力の政治的陰謀」と見るほかはないとし、日本当局に朝鮮総連と北朝鮮に謝罪することを要求した。
北朝鮮の朝鮮対外文化連絡協会など、対外団体は、日本の警察の朝鮮総連への家宅捜索の後、連日、日本当局を非難する声明を発表している。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/03/31/0200000000AKR20150331044400014.HTML
日本のお世話になっていながら、
ことごとく日本に恩を徒で返す北朝鮮人が何を偉そうに。