韓国は、世界各国が自国市場を保護するために実施する保護貿易措置の主なターゲットとなっており、輸出に打撃を受けるものと懸念される。2008年の世界金融危機以降、導入された世界の保護貿易措置4件のうち1件は、韓国がターゲットとなっており、反ダンピングの提訴件数も中国に次いで世界で二番目に多い。
5日、現代経済研究院は「見えない保護貿易障壁を越えなければならない」という報告書を通じて、民間貿易の研究機関であるGTA(Global Trade Alert)の調査の結果、保護貿易措置は、全世界的に2009年以降2014年までに4521件導入され、韓国はこのうち1084件の標的になっていると述べた。保護貿易措置は、中国を対象としたものが2103件で最も多く、アメリカ(1441件)、ドイツ(1269件)などの順だった。韓国は主要なターゲット国のトップ7位に上がった。
鉄鋼分野では、アメリカの油井用鋼管の反ダンピング関税率賦課と欧州連合(EU)の方向性電磁鋼板に対する反ダンピング調査等の保護貿易措置が実施されている。自動車分野では、トルコの技術規格の承認(TSE)の認証要求、インドネシアのぜいたく税賦課、ベトナムの輸入許可制などが代表的な保護貿易措置に挙げられている。
また、2009年以降、昨年6月末までに韓国は85件の反ダンピング提訴にあっており、中国(341件)に次いで世界2位を記録した。
チョ・ホジョン研究委員は「韓国は、保護貿易措置の導入には消極的であるが、他国の主な標的になっており、輸出の鈍化が持続する恐れがある」と説明した 。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2015&no=323451
朝鮮人、中国人の事かと、思った。
犯罪という意識もないだろう。
常に被害者ずらをするだけ。
よりにもよって、日本の隣りにある世界の問題児が2カ国で1、2フィニッシュ。
はっきりいって異常だよ。東アジアの特亜どもは。どんだけ悪目立ちすりゃ気が済むんだ。