政府は、独島領有権主張を大幅に強化した日本の中学校教科書検定結果について、日本政府に強く抗議しました。
6日午後、チョ・テヨン外交部第1次官は、別所浩郎在韓日本大使を外交部庁舎に呼び、日本政府が独島に対する挑発レベルをさらに高めた中学校教科書を検定合格させたことについて強く抗議しました。政府は、外交部報道官の声明の中で、日本政府が歪曲された歴史観を若い世代に注入することは、過去の過ちを繰り返すものであり、責任ある国家としての役割をする意志がないことを示すものと批判しました。
政府はまた、日韓国交正常化50周年を迎え、日本政府が歴代内閣の歴史認識を継承して、真正性のある姿勢で日韓関係改善のための努力に乗り出すことを求めた。
政府はこれに関して、独島関連の広報を強化するために、外交部のホームページに独島関連私たちの主張を盛り込んだイタリア語とポルトガル語、ヒンディー語のホームページを増設する方針です。
【記事】
http://world.kbs.co.kr/korean/news/news_Po_detail.htm?lang=k&id=Po&No=235751¤t_page=
外務省 ホームページ
サンフランシスコ平和条約の起草過程において,韓国は,同条約を起草していた米国に対し,日本が放棄すべき地域に竹島を加えるように求めました。しかし,米国は,「竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことはなく日本領である」として韓国の要請を明確に拒絶しました。
外務省 日本の領土をめぐる情勢
1.1952(昭和27)年1月,李承晩韓国大統領は「海洋主権宣言」を行って,「李承晩ライン」を国際法に反して一方的に設定し,そのライン内に竹島を取り込みました。
2.1953(昭和28)年3月,不法漁業に従事している韓国漁民に対し竹島から退去するよう要求した海上保安庁巡視船が,韓国漁民を援護していた韓国官憲によって銃撃されるという事件も発生しました。
3.翌1954(昭和29)年6月 竹島周辺を航行中の海上保安庁巡視船が同島から銃撃され,これにより韓国の警備隊が竹島に駐留していることが確認されました。
4.韓国側は,現在も引き続き警備隊員を常駐させるとともに,宿舎や監視所,灯台,接岸施設等を構築している。
5.韓国による竹島の占拠は,国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠です。
パク・クネは「憤怒調節障害」ではないか、少し落ち着いて歴史を勉強したほうが良いですよ。
事実と違っているなら文句もかまわないが、お前らの捏造のごり押しするなよ。
・渡航注意情報出す
・テロ防止のため韓国人入国制限
くらいはやってもいいよねw
韓国こそねつ造した教科書を正せ。