昨年、3兆ウォンを超える赤字を記録している中、20年ぶりにストライキを行った現代重工業労組が今年、昨年よりも多くの賃金引き上げを要求している。特に今年は、大宇&サムスンなど造船会社労組と連帯して「雇用の安定確保」を要求し、共通闘争を宣言し、女性社員の希望退職の問題まで重なって賃金交渉で難航が予想される。
7日、現代重工業労組は、基本給比6.77%増の12万7,560ウォンの賃上げ案を用意して、8日の臨時代議員大会で確定する方針だと明らかにした。今回の要求は、号俸昇給分まで含む場合、引上額が15万ウォンに達し、昨年の要求(13万2,000ウォン・号俸昇給分含む)よりも高い。労組はこの他にも、職務環境手当100%引き上げ、固定成果金250%保証、老齢年金制度施行、社内勤労福祉基金賛助なども要求する方針である。
賃上げの根拠として労組は、最近10年の営業利益率が他の造船大手より50%以上高いことを挙げた。労組は、臨時代議員大会で賃金要求を確定すると、9日、会社側にこれを伝達する計画である。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/society/201504/e20150407175449120420.htm
大韓精神健康医学会がこのほど実施した調査の結果、韓国の成人の半分以上が憤怒調節に困難を感じており、10人に1人は治療が必要なほどの高危険群であることがわかった。
http://japanese.joins.com/article/552/198552.html?servcode=400&
でも、いいぞ、もっとやれ! とことんやれ!