サムスンとハンファの「ビッグディール」と関連して、売却対象の4つの系列会社の従業員の連帯闘争が長期化するなど反発が広がっている。
8日、サムスンタレス亀尾(グミ)事業所の従業員400人余りは、亀尾国家産業団地内の会社前で集会を開き、サムスンとハンファ間の売却決定は、無効であり、密室売却をすぐに撤回することを強く要求した。彼らは「会社側が従業員の要求事項である対話にまともに応じないなど消極的な対応で一貫している」とし「会社が亀尾を去るかもしれないということで、従業員の家族は、不安な生活をしている」と主張した。
サムスンタレスは、サムスンテックウィンの子会社で、国軍の電子光学機器と艦艇用戦闘システム、レーダーなどを生産する防衛企業である。全従業員の数は、1千800人余り。
サムスンタレスをはじめ、サムスントータル、サムスン総合化学、サムスンテックウィンなどの「ビッグディール」対象の4社の従業員たちは最近、サムスングループ本社と水原事業場などで連帯集会を開いたのに続いて、11日にサムスン電子亀尾2事業所の前で職員千人が参加する大規模な連帯集会を開くことにした。
【記事】
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=19179&yy=2015#axzz3WlG2XoI3
http://japanese.joins.com/article/268/193268.html?servcode=300§code=300
買収によって、日本の次世代最新鋭ステルス機 ATD-X(心神)に対抗することを夢見ているようであるが、日本のステレス機は、ステルス性能や運動能力、レーダー(アビオニクス)、エンジン、IHI製のXF5−1など、アメリカのロッキード・マーティンを上回る性能で、どだい無理な話である。
サムスン4社の連帯闘争を応援しよう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00000023-xinhua-cn
親会社のサムスン電子が落ち込む中、グループ全体がモガイテいる。