最近、輸入車市場が大きくなり、現代起亜車のシェアも減っているが、現代起亜はまだ国内市場で60%以上のシェアを占めるブランドである。しかし、この様な販売量とは異なって、インターネット上の評判はあまり良くない。国内のインターネットコミュニティなどを見ると「アンチ現代」まで登場しているのが現実である。
それならば、ベンツ、BMW、アウディなど有数の名車ブランドを保有するドイツの消費者は、現代起亜車にどのようなイメージを持っているのだろうか。
最近、ドイツの有力自動車週刊誌アウトビルト(AUTOBILD)は、読者を対象に自動車のブランドに対するアンケート調査を実施した。この調査では、小型車からスポーツカーまで11の車級に細分化して、品質・デザイン・コストパフォーマンスなどの項目で読者の意見を聴取して、今月、各車級別に10位までのブランドを公開した。
【現代起亜車のイメージはコストパフォーマンス 】
今回のアンケート調査の結果を見てみると、現代起亜自動車がドイツ人にアピールする最大の魅力は「コストパフォーマンス」であった。現代起亜車は、▲小型車級▲小型ワゴン▲BMW3シリーズなどが布陣している中型▲上級▲小型SUV▲一般SUV▲小型バン▲一般バン▲スポーツカーなどの車級でコストパフォーマンス10位圏内にランクインした。特に小型車級では、現代車と起亜車がコストパフォーマンス1、2位に並んで入った。一般SUVでも、起亜自動車が1位、現代車が2位に上がった。
ドイツ人は、現代起亜車に「安く使える車」という認識を持っているわけである。特異な点としては、上級車、つまりBMW5シリーズ、アウディA6などが布陣している上級車部門で、販売台数が極めて低いにも関わらず、コストパフォーマンスで1位に現代車が上がったという点である。
【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2015042118518037171
感の強いアンケート結果だわw
どうせ乗らないので、パフォーマンスは問題にならんからな
乗ってみての感想か
単にカタログスペック語ってるだけじゃないのか
と何年も報道してきたくせに去年はりきってコンサートやろうとしたらw
ドイツの消息筋によると、このコンサートは「2014 K−文化の祭典 inドイツ」と題したもので、主催者は「韓国アイドルグループのパフォーマンスやダンスコンテストなど、多彩なK−POPプログラム」になると宣伝していた。しかし主催者はチケットの販売数が損益分岐点に届かないとして、突然中止を決めた。
ドイツ在住韓国人のコメントなら笑える所だな