24日、民主労総がソウル市庁前のソウル広場で「先制ゼネスト闘争」を宣言し、「パク・クネ政権を止めよう」と主張した。
【中略】デモの主張内容
ハン・サンギュン民主労総委員長は「政府はセウォル号の惨事の真実を隠蔽(いんぺい)している」と陰謀論を提起して、セウォル号の惨事を政治的に利用しようとする左派陣営のゆがんだ心理をそのまま見せてくれた。 続いて同委員長は「ただの一人も救助することが出来なかった政権にゼネストで対抗し、パク・クネを終わらせなければならない」とし、セウォル号の問題を労働界の懸案と関連づける内心を見せた。
この日、ソウル市庁広場に集まった民主労総の組合員は約1万5,000人(警察推算)、彼らは集会が終わった後、デモ行進に出た。この過程で一部組合員と警察の間に物理的な衝突が起きたが、先週末のセウォル号の暴力デモのような全面的な衝突に広まることはなかった。デモに参加した民主労総の組合員は、労働界の懸案のほか「ソン・ワンジョンの不法政治資金、パク・クネも捜査しろ」、「民主主義抹殺政策をやめろ」、「セウォル号の惨事、真相究明しろ」などのスローガンを叫びながら道路を行進した。
この日の集会でも「飲酒」は間違いなく登場した。昨年のセウォル号のロウソク集会はもちろん、毎年続く労働界と農民の上京集会ごとに行われた「酒宴」は、この日も例外ではなかった。行進を終えた組合員たちは、解散直前の道路の真ん中にマットを敷いて「酒宴」を行った。一部の参加者は、堂々とタバコを吸い始めた。また、左派の運動家の集会でもう一つ問題となるのは、驚異的なゴミの山だ。
左派の運動家が参加した集会とデモに間違いなく登場する「酒宴」と「ゴミの山」は、彼らが話す民主主義は、憲法と法の支配を無視した「えせ民主主義」にすぎないという事実を逆説的に示している。
一言:タイトルは原文記事の通り。
【記事】(写真)
http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=244747
日本の「海猿」なら多くの人達を救助できたと思う。
日本からの応援をパク・クネは断り、結局多くの人達を犠牲にした。これはパク・クネの失態であるが、この自己の失態の責任を海洋警察の責任にして、この組織を解散させた。全くどうにもならない政権である。
韓国政府が日本の応援を断った理由
沈没船の壇園高校(安山市、ソウル南の水原市の西)生徒達は、韓国南部の反日記念館で、独島を日本から守る集会に行く途中で事故に遭ったのです。
それで韓国政府は日本に救援要請できなかったのです。
反日のパクる韓国政府にとって、日本の優秀な海難救助隊によって高校生たちが救出されてしまうと、韓国政府のメンツ丸潰れになるから。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12127931667
サヨクがアホなのは日本と同じやなw