日本の排他的経済水域(EEZ)で操業していた済州の漁船が漁獲量過少記載の疑いで、日本に拿捕された。
26日、済州漁業管理事務所によると、西帰浦(ソギポ)船籍の漁船A号(20トン級。乗船員10人)は、25日の午後11時32分ごろ、西帰浦港南東方約303km地点である日本EEZ海上で操業中に割り当てられた漁獲量よりもタチウオ164kgを過少記載した疑いで、日本の水産庁漁業指導船に拿捕された。
済州漁業管理事務所は、担保金300万円を納付すれば、早ければ26日午後には、釈放されるだろうと予想している。
済州漁業管理事務所の所長は「日本のEEZで操業するときは、わずか100〜200kgの漁獲量の過少記載でも拿捕されることが有るので、注意が必要である」と述べた。
今年、日本側に拿捕された私たちの漁船は、合計4隻である。
【記事】
http://www.headlinejeju.co.kr/news/articleView.html?idxno=239706
当たり前だろ
法案を通してあげないと、現場が大変で可哀想だと思う。
なんだかんだ言うのは、その後にしろ。
恥ずかしくないのか。
これでは違法操業はなくならない。
日本はもっと厳しくした方が良いと思う。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/01/post-3507.php