現代起亜自動車がアメリカ市場で「円安」による日本企業の攻勢にあっているが、法人を相手にした販売を強化する方法で効果的に防御していることが明らかになった。
3日、自動車業界によると、現代自動車と起亜自動車は今年第1四半期のアメリカ市場では、競合他社の販促攻勢にも関わらず、31万3129台を販売した。前年同期比6.9%増である。同期間のアメリカの自動車市場平均5.6%よりも成長率が高い。
現代起亜自動車が円安などの不利な状況でも、このように善戦したのは、法人販売の需要に効果的に対応したためである。アメリカ自動車業界によると、現代起亜車は今年第1四半期にアメリカの法人販売で合計6万5300台を販売した。前年同期の5万1000台に比べて28.1%増加した。同期間、アメリカ法人販売の「トップ7」メーカーの法人販売増加率が10.4%である点を勘案すれば、現代起亜自動車がどれくらい法人販売に積極的に乗り出していたか見当がつく。特に去る3月、現代起亜車は、法人に3万2800台を販売し、日産の2万4500台を上回った。法人販売市場のランキングでは、フォード、GM、クライスラー、トヨタに続いて5位になった。
法人販売は、官公庁や企業、レンタカー会社、中古車業者などを対象に一度に大量に販売するので、一般的な個人顧客に販売するのに比べて「相対的に収益性が低下する」ことが知られている。しかし、今年に入って第1四半期までにアメリカの自動車市場の小売販売は4.1%の増加にとどまった一方、法人販売は10.4%増加しており、法人販売の増大に手を離している事ができない状況なのである。
【関連記事】
円安で「現代起亜自動車、アメリカで出血競争に出る」(4/28)
http://gaishin.seesaa.net/article/418072117.html
【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015043016081199437
遅すぎるがまあシンクタンクどもの入れ知恵か
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/07/new-epa-power-plant-rules_n_5466724.html
その内、相当厳しくなるだろう、その時日本企業は上位ベスト5に入るだろう。
現代・起亜は今の能力、努力ではではベスト10に入るのは難しいだろう。
米国の日本車は米国産だ。ウォン/ドルの相場に影響されても円安関係無い。
バカチョンだ
車検の無い米国では、使い捨ての市場があるから、そこ狙いだな。日本では一台も今後一切売れないな。
ソレントRを生産しているが、多くは蔚山で工場(年間160万台の生産能力)から輸出。
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/general/2010/post_3840.php
しかし、今後は法人向けは「トヨタミライ」水素自動車時代に移行するものと思う。
ダブついている車を捨て値で販売しているだけ!!!!
トヨタ・日産・現代起亜自動車て確か米国国内で製造販売しているんだろ。
トヨタ・日産何て米国内で殆どの部品まで生産しているんだよ。
どうすれば円安の影響を受けるのかな!!!
安いからレンタカー屋とかに売れてるのかもしれんが、あの品質じゃ悪評を広めるだけで個人には売れないね
企業、レンタカー会社、中古車業者などを対象に<<つまり自社買い(グループ企業)を増やした。