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2015年05月14日

【韓国】現代重工業労組、社長ら4人を告訴

抜粋:現代重工業労組、社長ら4人を告訴

 現代重工業労働組合がクォン オガプ社長を勤労基準法違反で検察に告発した。

 先立って労組は、3月に女性社員の希望退職に関連して、不当労働行為をした疑い(労働組合及び労働関係調整法)でクォン社長と本部長、部長など4人を最高検察庁と蔚山(ウルサン)地検に告発および告訴した。

 13日、現代重工業は、「会社側が2014年の賃金と団体交渉の際、合意された特別激励金100万ウォンの支払いを不履行している」として「8日、クォン社長を労働協約不履行の疑いで最高検察庁に告発した」と明らかにした。

 労組側は「特別激励金100万ウォンは成果給の代わりとして、会社が4月末までに支給することにしたものであり、文書化もされている」としたが、会社側は「2015年上半期中に経営状況が改善されれば、特別激励金を与えることにして、労組は会社の経営改善のために最善を尽くさなければならない」という合意を守らなかったと反論した。

 続けて、会社側は「赤字が続いているだけに、経営が改善されたと判断するのは困難な状況で、組合員の協力も目に見えて現れていない」とし「この二つの条件が満たされておらず、支給が延ばされただけ」と反論したことが分かった。

 これに対し、労組側は「経営状況の改善は、黒字化ではなく、赤字幅の減少に重きを置いたこと」とし「帳簿上の黒字ではなく、赤字であっても幅が減少すれば、支給すべき」と反論した。

【記事】
http://www.shinmoongo.net/sub_read.html?uid=77740§ion=sc38§ion2=%EC%82%AC%ED%9A%8C
posted by クライバー at 10:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
労使紛争が行き詰まると不可能でその場限りのニンジンをぶら下げて取りあえず妥結、その約束を守らないのが朝鮮人のDNA。
Posted by at 2015年05月14日 11:51
一年中こんなことをやっていて会社が存続していることが不思議。
Posted by at 2015年05月14日 11:55
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