Powered By 画RSS   【RSS】

2015年05月15日

【韓国】韓国の中小造船会社、存続の危機〜城東造船「風前の灯」

抜粋:韓国の中小造船会社、存続の危機〜城東造船「風前の灯」

 「韓国の中小造船会社は、造船産業を支える腰なのです。彼らが崩れるような状態にしておくと、造船業の将来は不透明になるしかないでしょう」債権団が城東(ソンドン)造船海洋の追加支援を拒否したという知らせを聞いた造船業界の関係者は「小型から大型商船まで作ることができる唯一の国内造船所なのに、残念だ」とし「資本の論理ではなく、国家産業の観点から造船業を生かすための政府の決断が必要だ」と述べた。この関係者は「会社を一つ生かす殺すの問題ではなく、韓国造船業全体の枠組みからアプローチしなければならない問題」とし「金融機関の支援も重要だが、今は造船業への国家的関心が必要である」とした。

 最近、輸出入銀行が債権団に提示した城東造船に対する3000億ウォン規模の追加支援がウリィ銀行と貿易保険公社に拒否された。これに伴い、城東造船の法定管理(会社更生法適用に相当)の可能性が高くなり、今後の受注活動にも支障を受けることになると予想される。

 債権団が城東造船の支援を拒否したが、彼​​らを責めることはできない。追加損失の可能性の懸念に対して、適切な処置を下したと見ることが出来るからだ。城東造船海洋の昨年の実績は、最悪を記録した。売上は6969億ウォンに過ぎず、営業損失はなんと3395億ウォンだったのだ。債権団の財務的判断では、支援するのは難しい状況なのである。

 それにも関わらず、造船業界で城東造船海洋を残念がるのは、2013年から昨年までに4兆6000億ウォン規模、80隻の船舶を受注したからである。つまり、当該船舶を建造して納品すれば、今の経営難が解消される可能性も高いが、すぐに船を作るお金が無いのである。

 業界の関係者は「造船業は、船舶受注後、実際に売上が発生するまでに約2年ほどの期間が必要だが、このような特性が反映されないで、昨年の実績だけで支援が拒否されたようで惜しい」と述べた。

 城東造船をはじめ、STX造船海洋、SPP造船などの状況も変わらない。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015051410212963965


posted by クライバー at 12:54| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いってよし。ランクリしたよ。
Posted by at 2015年05月15日 13:02
>2013年から昨年までに4兆6000億ウォン規模、80隻の船舶を受注した

 その仕事を放棄した分の違約金が発生するのではないか。
 ますます窮地に置かれることになる。

 日本はそのおこぼれをいただくなどという品のない期待はしないように。
 朝鮮にかかわると碌なことがない。
Posted by at 2015年05月15日 13:35
受注が順調であるが倒産の危機。
債権団もあきらめ。 
 韓国造船業界が四半期の受注実績で世界トップを奪還した。それなのに、経営が厳しくなるのは現代造船と同じく安値受注で自らの首を絞めたことが原因と推定される。
船を造るための原材料を購入する為の資金も無いとは異常である。
こんな状態では債権者である銀行も助けてくれるはずもない。
債権者から見捨てられたら終わりである。
韓国経済は異常な世界に突入したように感じる。
Posted by at 2015年05月15日 13:47
「政府の決断」
セウォル号の解決もできないのに無理な期待でしょうえ。
Posted by at 2015年05月15日 13:50
大雑把に書くと700億円の売り上げで損失が340億円って赤字受注そのものジャン。後80隻も赤字の船作る事なんかしてどうするのか?

韓国は凄く安く受注して、手抜きの仕事ばかりして信用無くして、更に安く受注しようとする。

業界の壊し屋だろ。どこの業界でも同じ事して壊す。

その壊されたのが日本の三洋電機とシャープだ。。。。。。。。
Posted by 除鮮に協力 at 2015年05月15日 16:07
↑正論だと思う。
Posted by at 2015年05月15日 17:26
無理して安値で受注したから、会社がつぶれそうになったのに、『8兆ウォン以上の受注があった会社だから存続させよう』とか、馬鹿な事考えてる
逆にそれだけもの受注をしておいて、何百億円もの赤字を出した無能な経営陣しかいない会社と考えて、さっさと潰す事を提言出来ない様な経済誌ならこれも併せて潰せば良い

Posted by あ at 2015年05月16日 04:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
About     【RSS】

Powered By 画RSS

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。