現代重工業労使の今年の賃金交渉が、最初から「きしみ」が出て揺らいでいる。
20日、現代重工業労使によると、労使は賃金交渉のための「挨拶会」さえ開く事が出来なかった。賃金交渉の方式と開催時期などについて、労使の意見の相違が大きいからである。前日には、労組が蔚山本社生産技術館で「挨拶会」を開こうと要求したが、会社側は労組が一方的に挨拶会のスケジュールを組んだとして拒否した。
労組は、今回の賃金交渉を既存の労組と課長級以上事務職労組(金属労組現代重工業一般職支会)と交渉窓口を一本化して進めなければならないと要求している。一方の会社側は、既存の労組と事務職労組の交渉は、分離して進めなければならないという立場である。(労組間で)組合への加入条件と賃金など、労働条件の差が大きいまま進行した場合、合意点を見つけるのが難しいという理由だからだ。
会社者側は、社内ニュースレターを通じて「航空会社が業務の特性や労働条件が明確に違うパイロット労組と乗務員労組に対して個別に交渉を進めているのと同じ脈絡」と明らかにした。
会社は同日、釜山地方労働委員会に交渉単位の分離を申請した。結果は、30日以内に出る予定である。
【記事】
http://www.segye.com/content/html/2015/05/20/20150520003870.html
もう既に労組の言いなりになりすぎて会社沈みかけてるのに、まだやんのかwww
韓国は何でも結論を出し、それを押し通そうとするので纏まるものも纏まらない。
交渉べたと言うか、上手く纏めることができない民族である。
韓国青年男女 半数以上が 「憤怒調節障害」 だというが、この障害者が話し合いの相手なら上手くいく方が可笑しい。
相手の気持ちを理解出来ない労組では会社の運営、組合の纏めも上手く行くわけがない。