23日、日本と韓国が第6回財務対話を開き、日中韓自由貿易協定(FTA)と東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉を進展させることにした。チェ ギョンファン副首相兼企画財政相と麻生太郎日本副首相兼財務相は、東京の三田共用会議所で会ってこのように合意した。日韓財務対話が開かれる2年6ヶ月ぶりだ。また、現政権発足以来、副首相級以上の閣僚が日本を訪問するのは今回が初めてだった。
両国副総理は、日中韓FTA・RCEP関連の議論に加え、G20、ASEAN+3などの主要な国際金融協力を通じた両国の政策協調を強化する点についても意見が一致した。
世界と両国経済に対する評価も共有した。両国の副首相は「世界経済は、緩やかな回復傾向を見せながらも、下方リスクが常に存在する状況」と診断した後「成長動力の低下が共通の課題であることを認識し、適切なマクロ経済政策の実行などで協力を継続する事」で合意した。
チェ副首相は会議に先立ち「政経分離の原則に基づいて、日韓の経済分野から解いていくきっかけになることを期待する」と明らかにした。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015052315261232557
何年経っても助けたことを逆恨みする朝鮮民族には、助けない、関わらないで良い。
麻生さんもリップサービスする必要無し。
しかし そのようなことを言ってしまうと支持率が あっという間に下がるのを恐れて言わないだけ
韓国にこれだけコケにされても何もしないのが証拠
安倍氏は信用できないのだよ
現在韓国は日本から輸入する車に対して8.0%の関税をかけているが、日本が輸入する場合「無関税」。
機械関係も同様韓国輸入8.0%、日本輸入時「無関税」。電子部品は、韓国が日本から輸入する場合8.0%、日本が輸入する場合0.8%
このように、日本にとって不公平な状態が続いている。
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/closeup/004245.html
それに対して韓国とEUはFTAを締結しているので相互に無関税の為に、ドイツ車が大津波のように韓国に押し寄せている。ドイツ車は関税0%で輸入、日本車は8%では当然ドイツ車の方が有利、それが、韓国と日本がFTAを締結すればドイツ車と同じ土俵で勝負できる。
韓国の車は現在日本輸入関税0%でも日本に入れない(バスが入ってきている)。
機械、電子部品もFTA締結で日本は有利となる。
キムチ関連は「大腸菌」問題等で「税」に関係なく現在と変わらないのでは。