Powered By 画RSS   【RSS】

2015年05月26日

【韓国】為替戦争「第一次勝者は日本」〜対円ウォン急上昇「非常」

抜粋:為替戦争「第一次勝者は日本」〜対円ウォン急上昇「非常」

 世界的な「為替戦争」で、日本とユーロ圏が勝者の恩恵を享受しているという分析が出ている。特に日本は、安倍晋三政権発足以来、これまでドルに対する円の価値が30%近く低下し、輸出も好調を見せて、かなりの成果を上げたという評価を受けている。一方、韓国は経済大国の為替戦争に伴う負の影響をまともに受けている。

 26日、ブルームバーグと日本の財務省よると、近年、為替戦争で最大の勝者に選ばれる国は、断然「アベノミクス」の日本である。安倍政権が政権を握った2013年以降、これまでに対ドルの円の価値は、29.2%急落した。これにより、日本の年間輸出も安倍政権前の2012年の63兆7千476億円から2014年には73兆930億円へと2年間で14.7%急増した。輸出は、今年第1四半期にも昨年同期より9.1%増加した。もちろん、これは為替差益に伴う円建ての輸出増加であって、実際の輸出量がこれだけ増えたわけではない。しかし、過去2年あまりの輸出利益の急増で基礎体力が強くなった日本企業は、研究開発(R&D)の拡大と価格の引き下げなどを通して、徐々に輸出量と市場シェアの拡大に乗り出している。

 日本最大の企業トヨタの場合、2014会計年度(2014年4月〜2015年3月)の営業利益は2兆7千505億円で、前年より20.0%増え、2年連続で最高記録を打ち立てた。

 2010年の欧州のユーロ危機以降、景気後退に苦戦してきたユーロ圏も最近、欧州中央銀行(ECB)の大規模な量的緩和に支えられ、為替戦争の強者として浮上した。対ドルのユーロの価値は、昨年下半期以降、19.3%低下した。その結果、EU統計局(ユーロスタット)によると、ユーロ圏のユーロ基準の輸出は、昨年下半期に前年同期比で3.6%増加したのに続き、今年第1四半期にも4.8%増加した。

 このような日​​本とユーロ圏の輸出好調は、景気回復につながっている。日本の第1四半期の国内総生産(GDP)成長率(前期比)は、0.6%で、1年ぶりに最高値を示したし、ユーロ圏も第1四半期の成長率が0.4%(前期比)で2年ぶりの最高値を記録した。

 これに比べて韓国は、ウォンが比較的強く、輸出に徐々にブレーキがかかっている局面である。特に日本円とユーロと比較したウォンの高さは、驚くほどである。

 韓国の輸出は、今年1〜4月に昨年同期より4.3%減少したが、その減少率は、1月0.9%、2月3.3%、3月4.3%、4月8.1%と月を経るごとに減少率が大きくなっており、その警告音も大きくなっているのである。

 このような輸出の不振は、二大輸出市場である中国とアメリカの景気減速や中国の産業の競争力強化のような構造的要因などが考えられるが、ウォン高も輸出の足を引っ張っている主な原因であることを否定することは難しそうである。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/05/25/0200000000AKR20150525002000009.HTML
posted by クライバー at 07:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
国際的な基軸通貨である米ドルとの比較で語るべきであって、為替取引のない円ウォンの間で高い安いを語るのはナンセンス。
日本の円は数年間の異常な円高からようやく元の水準に戻ってきた状態で、過去の相場と比べても円安とは言えない。
韓国のウォンはここ最近は米ドルに対して安定した価格を維持している。

円安ウォン高などという以前に、自国の通貨が国際為替市場でどういう立場なのか理解しなさい。

ウォンは米ドルのような基軸通貨でもなければ、円やユーロのような国際決済通貨とも言えない。
Posted by at 2015年05月27日 06:58
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
About     【RSS】

Powered By 画RSS

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。