「経営刷新」作業に突入したポスコがすでに各種暗礁にぶつかっている。
高強度の構造調整に、一部系列会社がクォン オジュンポスコグループ会長に反旗を翻すかと思えば、いくつかの関連会社は、親会社の資金支援が途切れるだろうという懸念で信用格付けが大量に降格された。クォン会長が14日に非常経営刷新委員会を発足してから半月も経たない時期なのにである。
30日、財界によると、ポスコが大宇インターナショナル(以下大宇インター)の資源開発部門を分離売却する案を検討している。大宇インターのミャンマーのガス田は、最も重要な収益源で、ポスコの業績改善に中心的な役割をしてきた。去る2013年6月から一日に7000万立方フィートのガスを生産してきたし、今年第1四半期には、920億ウォンの営業利益を達成した。
クォン会長がこのように最も重要な系列会社を売却しようとする事に対し、大宇インター内部では不満が殺到した。系列会社の構造調整の基準が曖昧であるという理由である。チョン ビョンイル大宇インター社長もこれに参加した。チョン社長は、大宇インター社内掲示板に「現在、従業員が非常に激昂(げきこう)しているように、ミャンマーのガス田売却は、会社の力を奪うだけでなく、ポスコに対する不信と子会社としての自己恥辱感(ちじょくかん)につながっていることを、クォン会長に手紙で知らせた」と伝えた。
議論が広がると、クォン会長は一歩遅れて事態の収拾に乗り出した。しかし、分割売却を撤回するという発言については、結局言及しなかった。クォン会長は28日、記者たちと会って「大宇インターナショナル資源開発部門の売却は、まだ決まっていない」とし「(大宇インターナショナル)従業員の心は理解出来る」と述べた。
財界関係者は「クォン会長の系列会社の構造調整の基準が曖昧で、当分の間は内紛が続く見込み」とし「これは長期的にポスコに雑音や内紛などの否定的な影響を与えることになるだろう」と指摘した。
韓国信用評価は、ワークアウト(企業改善作業)を申請したポスコプランテックの社債格付けを、CCCからCに下げた。「C」評価は、不渡りを意味する「D」のすぐ前の段階である。ナイス信用評価もワークアウトを申請したポスコプランテックの信用格付けを「CCC」から「CC」に下げ、ポスコ建設、大宇インターナショナル、ポスコP&S、ポスコICT、ポスコケムテック、ポスコエンジニアリングなど8つの系列会社を「下方検討評価監視対象」に新たに登録した。下方検討評価監視対象に登録されると、状況の変化に応じていつでも信用格付けを下げることができる。
財界関係者は「ポスコが検察の捜査と関連会社の大量格下げ、内紛の兆しまで発生して、不安感を増幅させている」とし「クォン会長のリーダーシップが再び試されている」と話した。
【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2015052820308027802#close_kova
去年だったか「サムライ債」の円建て、発行してたの、
反日を国是でやってるくせに、都合の良い時だけ、
集りに来るダニ
早く国ごと潰れろ
絶対に上手く行かない、会社が倒産する危機になるかもしれないのになぜ止めない?
何でそんなに追い込まれてるのか?
インドネシアの製鉄所事故、訴訟とか起きてるのかはわからないけどなんかあっても踏み倒しそうだ
泥棒には 「巣」がある
それに、韓国信用評価は、倒産しているのに優良先評価をしたままにするほど超甘で知られているのに、倒産一歩前評価にされるのは、かなり、やばいな。