LG電子は、スマートフォン激戦市場である日本で「半分の成功」を成し遂げた。
9日、関連業界によると、LG電子は日本1位の移動通信事業者であるNTTドコモ、ウォルトディズニージャパンと提携し、別名「ディズニーフォン」と呼ばれる「ディズニー・モバイル・オン・ドコモ DM-01G」を去る8日から発売したと発表した。
今回のシリーズは、NTTドコモがこれまでにディズニーキャラクターを活用して発売した8作目である。先に発売された7つのモデルは、全て日本メーカーが作った製品であった。日本以外の国の企業が参加したのは、LG電子が初めてなのだ。
日本ではディズニーフォンが「成功の保証小切手」に通じる。新製品を発売すれば、販売順位1〜2位に上がるなど人気を呼ぶことが多いのだ。なので、「黄金の卵を産むガチョウ」は、どこのメーカーにでも任せるという訳にはいかない重要な役割なのである。NTTドコモは、ディズニーフォン製作にあたり、参加する資格基準を厳格に適用している。スマートフォンに刻まれた小さなロゴ一つまで検証を進めたし、子供たちにも無害な環境にやさしい素材を使用したかも細かくチェックした。LG電子は、このような高い壁を全て通過したのだ。
アップル以外の外国企業に関心をなかなか示さない日本市場でLG電子は、千載一遇のチャンスをつかんだのである。外観はLG電子の戦略スマートフォン「Gシリーズ」の特長をそのまま生かしている。
チョ・ジュンホLG電子MC事業本部長(社長)は「日本の移動通信事業者、世界的な文化コンテンツ会社、グローバルメーカーが合作してディズニーフォンを作ったという点で意義が大きい」とし「今後Gシリーズの強みを活かした様々な新製品を発表するだろう」と述べた。
業界のある関係者は「日本市場で今まで苦戦してきたLG電子が、ディズニーフォンを通して反転のチャンスをつかんだ」と評価しながら「売上増大はもちろん、最近発売されたG4の認知度を高める事にも寄与するだろう」と分析した。
【記事】
http://biz.newdaily.co.kr/news/article.html?no=10076344
歴代のドコモの社長は売国奴で最低の屑だろ。マスコミの売国奴はそれを指摘しないから問題だ。