水素燃料電池車の量産は、韓国が日本よりも先んじたが、充填インフラの拡大を含む水素社会の実践戦略は、日本がしばらく先んじる形である。
日本は過去20年間、水素社会を国家ビジョンに設定し、産業の競争力を確保しようと官民共同のロードマップを策定し推進してきた。また、昨年第4次エネルギー基本計画改定を契機に「水素社会の実現」を明文化した。水素社会への移行がロードマップレベルで具体的実行と法制化の段階に入ったという意味だ。
日本の経済産業省(METI)は、今年中に水素充填インフラ100基を構築し、2025年には1000基まで拡大する方針だ。2030年には3000基まで増やすという。水素燃料電池車の補助金制度も設けており、1台あたり200万〜300万円の補助金(地方政府分別途)を支給している。日本政府は、今年、水素燃料電池車の普及に昨年より約3倍増えた400億円を投入する予定である。更に、官公庁公共車の水素燃料電池車の導入も拡大する方針だ。
トヨタは、自国での水素燃料電池車の競争力を確保した後、順次、海外市場への進出を推進する見込みである。これは、トヨタが世界初の量産型ハイブリッドカープリウスで使用した戦略と似ている。
パク・ソンギュ韓国自動車産業研究所部長は「トヨタは、世界初の量産型ハイブリッドカーであるプリウスの時ように、「MIRAI」で次世代エコカーのリーディングブランドを強化しようとする戦略」とし「日本の安倍晋三首相が「MIRAI」試乗と発売イベントに二度も直接参加するなど、官民が力を合わせてエコカー市場を攻略しようとする戦略」と述べた。
一方、我が国の水素充填インフラ拡充計画は、みすぼらしい水準である。政府は、2025年までに水素ステーション200基を構築し、水素燃料電池車の普及基盤を用意する計画だ。しかし、同じ期間に、韓国よりも5倍以上充填スタンドを増やす計画である日本と比較すると、格差はより一層大きくなる。現代起亜自動車を中心とした完成車と部品業界の技術発展に影響を及ぼす可能性が大きくならざるを得ない。これに伴い、韓国でも水素社会実現のために、官民の協力と投資の拡大が必要である。
業界関係者は「水素燃料電池車の普及と充填インフラの拡大、エコカー実証事業など、もう少しスピードを出して、韓国が将来の水素社会技術をリードすることができるきっかけを用意しなければならない時点である」と明らかにした。
【記事】
http://www.etnews.com/20150609000065
>政府は、2025年までに水素ステーション200基を構築し、水素燃料電池車の普及基盤を用意する計画だ。
あくまで希望的観測だろ? 2025年までに月に人工衛星を着陸させるとかと同じだろ?恥が無い分、出来なくても平気だから、大風呂敷するだろ。
水素ステーションが運輸省の[妨害]で成田と八重洲と筑波と和光に然無かった時は、社会実験に参加もシて無くて、余熱無しの即用燃料水素電池の開発に成功した途端に、飛びついたヨナ(呆
湯浅もヤマハもトヨタ下請け派閥は[メタノール改質燃料電池]で推進してたじゃん、金属吸着水素タンクや高圧気体水素タンクの安全性や実用性が低いって[下げキャン]張ってたヨナァ(呆
トヨタってチョウセンジンと[そっくり]ダナ(嗤
もう少しブランド力を上げてからトヨタと比較しな。
戦略が〜
ちがうよ技術力がないだけw
頭が悪いだけwww
種として劣っているwwwwwwwwwwwwwww