京畿道城南(ソンナム)で父が中東呼吸器症候群(MERS)確定判定を受けて自宅に隔離措置され、1次で陰性判定を受けた小学生の子供が2次で陽性判定を受けた。保健当局は、この小学生を相手に再検査を進めている。
12日、保健福祉部の中央MERS対策本部によると、91番目の確定患者である父親(46)と一緒にサムスンソウル病院を訪問した7歳の子供が京畿道保健環境研究院の検査で暫定陽性判定を受けた。対策本部の関係者は「症状がなくて年齢的に発生がまれなケースであるため、検体採取を再度して、国立保健研究院が再確認中である」と明らかにした。
この小学生は当初、サムスンソウル病院を訪問したことが無いとされていたが、当局の疫学調査の結果、サムスンソウル病院に(父と)一緒に行ったことが確認された。
先立ってこの子供は、9日に実施した1次検査では陰性判定を受けていた。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150612_0013725008&cID=10202&pID=10200
こんな嘘をついてると、本当にパンデミックになるぞ
セウォル号で多くの前途ある高校生が韓国人によって
見殺しにされた様に
韓国で生まれるということは、それだけリスクを負う人生を過ごすという
ことが改めて証明されたなあ
「4次感染」の事実を隠したいために、「父とサムスンソウル病院に立ち寄った」に偽証した??。
東京新聞:21時22分
「この小学生は感染者が出た病院を父親と一緒に訪れたとの情報もある」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015061201002493.html
自分から家族に感染したんだったら、もっと堪らんかったと思うけど。
経緯は
「児童と父親は5月27日、お見舞いのためにサムスンソウル病院を訪れた。父親は5日から高熱が続き、9日にMERSと確定した。児童は5日まで学校に登校したが、6日から学校を休んでいる。学校は9日から休校している。」としているが、サムスンソウル病院を含む関係病院を公表したのは2015年06月07日。MERSが増え始めたのが5月22日(中東帰国者の妻と平沢病院患者)。
少なくとも5月22日〜5月25日の間に関係病院を公表でき、公表していたなら5月27日の父子によるお見舞い時の感染は予防できたのではないか。
関係病院公表の遅れがMERS被害の拡大を招いた。