起亜と現代自動車が「2015 JDパワー自動車初期品質調査」で、汎用ブランド1、2位を占めたことに対する日韓ネットユーザーたちの反応が意外な姿を見せている。国内外のマスコミは、現代起亜自動車の品質レベルが世界最高と知られてきた日本車を追い抜いて世界最高水準に達したと競って報道している。
しかし、この記事に対する各国ネットユーザーの反応は大きく異なっていた。
日本では、自国メーカーの成績不振に現代起亜自動車への批判が予想されたが、意外にも肯定的な評価が出てきた。「ああ、おめでとうございます!この成績ならば、2018年冬季オリンピックのスポンサーも早く決定されるのでしょうね。幸運を祈ります」「今年、遅くとも来年には、両社とも世界の自動車販売台数で1位と2位になるのではないでしょうか?トヨタの健闘も願っています」
一方の韓国では意外な結果だった。「韓国車の品質がそんなに向上されているか?」「調査の信憑性が疑われる」「水漏れの車が上位なんて、あり得ない事である。(元々)クレームが多い車なので、多少の不便があっても、皆文句を言わずに我慢して乗っているのだろうと思う」「調査会社にどれくらい渡したのだろうか?ロビー活動とマーケティングの成果だ。本当に品質が優秀なのではない」「日本車は元から品質が良かったので、品質向上の速度は遅い。10点から50点に上がった人と90点から95点に上がった人の向上率を単純に比べても良いものだろうか?」「日本車の品質は最高だ。現代車とトヨタ車を無料でくれるなら、10人のうち9人はトヨタを選ぶだろう」
一方、中国のインターネット専門メディアである「テンセント」は19日に「韓国車はなぜ人気がないのか?」というタイトルの記事を掲載した。現代自動車と起亜自動車は、販売量は増えても、ブランド力は上がっていないとし、中国人にとって韓国車は、中国国産車と日本車を繋ぐだけの車種であると釘を刺した。つまり、韓国の自動車のブランド力は、明らかに日本より数段落ちて、アメリカ車やドイツ車とは、同一に論じることすら無いとさげすんだのである。その原因は、市場参入初期の低価格路線によって、中国の消費者のイメージが固定されてしまったからであり、ヨーロッパやアメリカ、そして日本の自動車技術レベルは、相変わらず韓国車を圧倒しているとして、現代起亜自動車の現在の品質レベルを認めていないのである。
しかし、最近、現代起亜自動車の品質が大幅に向上し、JDパワーやストラテジック・ビジョン、コンシューマー・レポート、アメリカ道路安全保険協会(IIHS)などアメリカ内の信用のある検証機関から品質評価で良い成績を上げているのは事実である。
専門家は、韓国内で客観的な基準で国産車の評価結果を見る事が出来なくて、歪曲された見解で眺めるならば、海外でも同様に韓国車をさげすむ事になる結果をもたらしかねず、最終的には競争力を失う結果につながると指摘している。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【参考記事】
「韓国車の品質最高レベル〜日本車は平均以下」〜米調査会社(6/18)
http://gaishin.seesaa.net/article/420870318.html
【記事】
http://www.autodaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=37082
毎度毎度いつものあれですね
誰も信じちゃいないって
>自国メーカーの成績不振に現代起亜自動車への批判が予想されたが、
>意外にも肯定的な評価が出てきた。
この一文も皮肉なのか?
品質向上したと評価されたのはイルボン車や海外勢に搭載の自動ブレーキ機能に対抗してウリナラのウリジナルな自動火病システム(自動発火機能装置)をオプチョン搭載したからニダ!
致命的欠陥発覚を証拠隠滅により未然防止しるからリコール費用を免れるし、わざわざリコール隠ししなくてもよくなるスミダ♪
ウェーッハッハッハッwウリナラマンセー!w
キァ〜〜〜〜ッ 1番 悪い
それなのになぜ、5年後のリセールバリュー日本車の半分なの?
アメTOYOTAでカムリの比較はアルティマ、アコードのみソナタはオマケ、現実を観れない朝鮮人。