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2015年06月28日

【韓国】アメリカ輸出市場「TPPと円安背負った日本企業の逆襲に注意」

抜粋:アメリカ輸出市場「TPPと円安背負った日本企業の逆襲に注意」

 アメリカ市場で韓国と日本の輸出競争が更に激しくなる見込みである。

 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は、最近「TPP以降の日韓対米輸出の展望」報告書を通じて、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)と円安を利用して、アメリカで飛躍を狙っている日本企業の逆襲に備えなければならない」と明らかにした。韓国と日本の対米輸出産業の競争構図を分析した結果、自動車、機械、電気機器などの競合度が高い分野ほど、日本製品の競争力が更に高い傾向を見せている事が明らかになった。TPPが締結され、日本製品に対する関税が引き下げられたり撤廃された場合、日本企業の輸出環境は、更に改善されると展望される。

 現在、日本の対米輸出品のうち、関税が課されている品目の割合は58%である。最も競合度の高い完成車の場合、円安の影響により、韓国企業が最近苦戦を強いられているが、TPPによる打撃は大きくない見通しである。米韓FTAによって、来年から無関税の恩恵を受けることができ、両国のアメリカ現地生産比率が増加する事が見込まれ、関税の影響が限定的であるからである。一方、自動車部品の分野では、TPPと円安の二重苦が重なり、韓国企業の被害が大きいと予想される。

 KOTRAは「(自動車部品メーカーは、)完成車メーカーとのアメリカ市場への共同進出戦略を模索したり、ブランドパワーと技術力を向上させるなど、中長期的な対応戦略を用意しなければならない」と強調した。

 機械類は、伝統的に日本が強い分野で、TPPが締結されれば、韓国企業の競争力は更に脅かされるものと見られる。韓国企業の強さが明確な電子・家電分野では、無関税品目が多く、TPPの影響は限定的であるが、プレミアム家電で日本製品との競争が激しくなる恐れがある。鉄鋼および鉄鋼製品の場合、日本との競合度は低く、TPPの影響は限定的だが、反ダンピング提訴問題が脅威になるものと見られる。石油化学では、原油価格の下落と需要の減少で市場自体が難しい状況で、競争ではなくコラボレーションで危機を克服しなければならないという声が出ている。繊維産業は、主力輸出商品の競合が多くないので、被害が大きくないものと思われる。

 ゴ・サンフンKOTRA先進マーケティングチーム長は「TPP締結後、アメリカ市場で日本との競争が更に激しくなることに備えて、産業別の対応、高付加価値戦略、FTA利用率の向上、新規市場の発掘など、官民共同の対策を講じなければならない」とし「まもなく妥結される交渉内容と中国の参加の有無に応じて、韓国もTPPへの参加時期を調整しなければならないだろう」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://joongang.joins.com/article/850/18119850.html?cloc=joongang%7Cext%7Cgooglenews


posted by クライバー at 12:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本メーカーは韓国メーカーなど眼中にない。
世界最先端メーカーとの競合に打ち勝つだけである。
Posted by at 2015年06月28日 14:12
ドイツやイギリス、フランスの勝ってから出直して来い。
Posted by at 2015年06月29日 12:01
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