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2015年06月30日

【韓国】サムスン「ビジョン2020」〜目標達成に「赤信号?」

抜粋:サムスン「ビジョン2020」〜目標達成に「赤信号?」

 サムスン電子は、毎年経営活動と環境および社会面の達成等に関する統計をまとめた、膨大な分量の「サステナビリティレポート(持続可能経営報告書)」を発表する。「ビジョン2020」を発表した2009年以降、サステナビリティレポートは、サムスン電子が「ビジョン2020」に向けてどのように前進しているかについて誇らしげに伝えてきた。「ビジョン2020」とは、年間売上高を4000億ドル(約434兆ウォン)に増やし、サムスンを世界第5位のブランドに育てるという10年の成長計画である。

 この点で、サムスン電子が26日に発表した「2015サステナビリティレポート」に、「ビジョン2020」への言及が無いという点に注目せざるをえない。2009年以降、初めてCEOの報告文とサステナビリティレポートの両方で「ビジョン2020」を採り上げていなかった。

 160ページに及ぶ報告書は、持続可能なイノベーション、グリーン経営、コーポレートガバナンスなどおなじみの分野を扱っている。前回公開された統計によると、84カ国に従業員32万人がサムスン電子に身を置いていた。女性は、全従業員のうち42%を占め、女性従業員の割合が過去最高を記録した。但し、韓国の従業員のうち、女性の割合は27%にとどまっている。

 サムスン電子の広報担当者は「2015サステナビリティレポート」に「ビジョン2020」が記載されていない理由を問う質問には答えなかった。サムスン電子は、戦略の変更を考えているのではと推定される。年間売上高4,000億ドル(約434兆ウォン)という目標は、2014年にアップル、グーグル、マイクロソフト、アマゾンがあげた年間売上高を合計したものと一致するのだ。最近の年間売上高が1,900億ドル(約212兆ウォン)水準に下落したサムスン電子としては、年間売上高4,000億ドル(約434兆ウォン)を達成するという「ビジョン2020」に言及する事が負担になったのかも知れない。

 しかし、サムスンを世界5位のブランドに育てるという目標は、サムスンが現在の勢いを継続することが期待できると仮定すれば、正しい方向に進んでいる。昨年10月、英国系ブランド・コンサルティング業者である「インターブランド」は、サムスン電子の世界ブランド価値が7位だと発表した。もう少し努力すれば、5位以内に入れるレベルなのである。サムスンが「ビジョン2020」を発表した2009年、サムスンのブランド価値は19位だった。

【記事文更新(原文通り)】
 サムスン電子は、29日に発表したプレスリリースで「ビジョン2020」は、変動なく予定通り進んでいると明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://kr.wsj.com/posts/2015/06/30/%EC%82%BC%EC%84%B1%EC%A0%84%EC%9E%90-%EB%B9%84%EC%A0%84-2020-%EB%AA%A9%ED%91%9C%EB%8B%AC%EC%84%B1-%EB%B9%A8%EA%B0%84-%EB%B6%88/


posted by クライバー at 11:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

日本の大企業はどこも特許訴訟を絶えず数件ぐらいは抱えてる。それはいい。腕利きの弁護士が付いてるから。

でもな、サムスン電子は約4000件の特許訴訟を相手から訴えられてる見たいだな。全部負ければ数兆円かも?

アップル社のアイーフォンの箱のデザインまで同じなスマホーを作って完全にアップル社を怒らせて話は有名だ。

そんなパクリと特許侵害でここまで伸してきたサムスン電子もここら辺が、限界だろ。汚いやり口で同業者の誰もリスペクトしない会社がサムスンかもな???

Posted by at 2015年06月30日 17:28
犬の妄想にだー。パクるものがなければ、犬足も犬手も出ないにだー。バガチョン杉。笑。
Posted by at 2015年06月30日 18:59
赤信号ではなく、不可能になったとか破産目前とかちゃんとした言葉を使いおうよ。
今まで知的財産権侵害だらけの経営だったのにコーポレートガバナンスとか悪い冗談だ。
FTA締結によりOINKができなくなったから、サムスンが衰退するのは避けられない。
Posted by at 2015年07月01日 05:54
商売(金儲け)と技術力とは無関係なことが解ります。
サムスンの商売はソフトバンク、ロッテ、ヒョンデ自動車等と煮ています。
パナソニック、ソニー、シャープ、日立、トヨタ等とは明らかに異なります。
金儲けは博打であり、日本企業がその賭場に立ち入ってはなりません。
静観しているに限ります。
近々サムスンは、オケラになって賭場から退場するでしょう。
Posted by at 2015年07月03日 00:14
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