日本の産業施設で行われた韓半島出身者の強制労働について、韓国と日本の間の立場の違いが浮き彫りになった中、日本の新聞は社説で朝鮮人強制徴用被害を無視してはいけないと主張した。しかし、これらの新聞は、日本がユネスコ会議で行った徴用関連の発言を韓国が植民地被害に関連した訴訟に活用すべきではないという意見を提示した。
毎日新聞は7日付の社説で「韓半島出身者が離職の自由なく重労働を強いられた歴史に、日本は目をつぶってはならない」と明らかにした。それと共に「「徴用工」の請求権問題は、日韓国交正常化の時点で「決着済み」であり、それは韓国政府も認めている」とし、今回の事案を「政治問題化させるのは慎むべきだ」と主張した。社説はまた、世界遺産登録をめぐる両国の対立は残念だったとして「歴史問題は、日韓間の火種だが、しこりを残すことによって、再び外交を停滞させないように両国は共に努力する必要がある」と指摘した。
東京新聞は社説で「戦時には植民地から多数動員され、日本人とともに過酷な労働に従事したという史実は否定できない」と書いた。ただし「日韓条約で合意した以上、韓国政府は賠償を求める動きとは一線を画すよう望む」と付け加えた。
去る5日、ドイツのボンで開かれたユネスコ世界遺産委員会会議で、日本政府代表団は、英語の声明を通じて、世界遺産登録が決定された産業施設に「意志に反して連行された韓半島出身者などが「労働を強要された(forced to work)」」と明らかにした。だが、日本政府は、「forced to work」というフレーズが「強制労働を意味するものではない」と主張したし、日本政府の声明の翻訳は、強制性を明らかにしないまま「(望まないのに)仕事をすることになった」という表現を使って議論を巻き起こした。
【記事】
http://www.yeongnam.com/mnews/newsview.do?mode=newsView&newskey=20150708.010150751050001
何の事!
侮日新聞と頭狂新聞の記事。
また、在日記者の捏造記事ですね。
これは正論です。
両新聞社の言質をとりました。
負の世界遺産を未来永劫抱え込むことになった日本
http://wjf-project.info/blog-entry-854.html
佐藤地ユネスコ大使の発言と安倍信者の反応
http://wjf-project.info/blog-entry-856.html
国内に23箇所の「アウシュビッツ」を抱えることになった日本
http://wjf-project.info/blog-entry-861.html