13日、現代自動車と起亜自動車両社は良才洞(ヤンジェドン)本社で、鄭夢九(チョン・モング)現代自動車グループ会長の主宰で上半期の海外法人長会議を開催した。会議には、現代起亜自動車の海外法人長など合計60人が参加し、今年上半期の地域別の実績と経営環境をチェックして、下半期の生産・販売戦略を集中的に議論した。
チョン・モング会長は会議の席上で、円とユーロ安、中国の成長鈍化、新興市場の低迷など、相対的に不利な競争条件と厳しい市場環境でも奮闘している両社海外法人長を激励した。チョン会長は「外部環境が色々な側面で難しいのは事実だが、それを非難していても仕方が無い。私たち自身の力でこれを克服しなければならないし、克服することが出来る。その過程で、私たちは更に強くなるだろう」と述べた。チョン会長は続いて「これまでも私たちは、幾多の困難を経験してきた。そして、その全てを乗り越えてきた経験がある」とし「むしろこのような困難を通じて、外部条件に左右されないように体質改善をして革新する機会にしよう」と強調した。
チョン会長は「市場が難しいならば、販売で突破口を探さなければならない。販売の第一線で最大の成果を出す事ができるよう、全社的な販売サポート体制を強化しなさい」と呼びかけて「今は、内部の強い結束力が重要な時だけに、全役職員が一致団結して有機的な協力体系を構築せよ」と注文した。また、チョン会長は「将来に対する準備はいくら困難でも、少しの疎かさ(おろそかさ)も有ってはならない」とし「何よりもブランド価値を高めるための新たな発想と絶え間ない試みは、停止してはいけない」と付け加えた。
今年の下半期、世界の自動車市場は低成長を続けるものと予想される。アメリカは今年、前年比4.1%増の1720万台で、14年ぶりに1700万台の販売を突破すると予測されるが、二桁以上の販売が継続し続けてきた世界の自動車市場を率いる中国は、経済成長の鈍化などによって、今年5.2%成長という分析である。メーカー間の競争は更に激しくなるとみられ、特に、日本メーカーと欧州メーカーは、為替レートの利点を活用した全方位攻勢を続けるものと予想されている。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015071311312742051
「信用」です。
見た目がそこそこで、割安なのに、取り敢えず本当に動くから。
北京のタクシーにも採用されたしたが、故障が多くて不評。
そんな噂はすぐに広がるだろう。
あと2〜3年で潰れるよ。
量産型慰安婦が枕営業するのかな
環境規制対策が全く進んでいない、環境対策=燃費向上だからユーザーも維持費が安くなる。
現代の発表してるハイブリも水素自動車もまともな製品技術レベルじゃないしね。