抜粋:安倍8/15談話で「侵略」入れて「謝罪」抜く
日本の安倍晋三首相が来月発表する戦後70年談話(安倍談話)に過去の歴史に対する反省は入れ、謝罪といった表現は必要ないとの意見が相次いでいると聯合ニュースが22日報じた。
聯合ニュースによると、 諮問機関である「21世紀構想懇談会」は、安倍首相に提出する報告書に第二次大戦が日本による「侵略」と明記する方向で内部意見をまとめている。これは、昨年11月と今年4月に二回の首脳会談を実施し、関係改善の可能性を探る中、日中関係に及ぼす影響を意識した動きと見られている。
一方、「植民地支配」を談話に入れるかは、懇談会の議論や日本のメディアでもほとんど争点として議論されていない。安倍首相は先月26日、国会で、日本の朝鮮半島植民地支配に対する立場を質問されると、すぐに「否定はしないが、歴史問題は専門家に任せるべきだ」という曖昧な答えをした。韓国人強制徴用被害者と遺族が、日本企業を相手に提起した損害賠償訴訟が進行中であり、国交正常化交渉の際、日韓政府間で違法かどうかが整理されていない植民地支配を安倍首相が認める可能性は大きくないと思われるという事である。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.metroseoul.co.kr/news/newsview?newscd=2015072200295
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2015年07月22日
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国際連盟憲章第22条に完全に規定されてる、土人は列強に支配されて当然と言う論理、
それが当時の国連の憲章=国際法だった、何の問題もない。
何も言わない方が、安倍の価値は上がる。
戦後70年は無視すべき。
式典も何もやらないこと。