日本の大企業三菱マテリアルが中国強制徴用被害者に対する謝罪と賠償計画を発表したが、中国の被害者がこれを受け入れることが出来ないと拒否の意思を明らかにした。
25日、中国の官営メディア「中国之声」報道によると、中国人強制徴用被害訴訟を進行した弁護団の康健(カングゼン)代表は、三菱の「和解協議」を受け入れることに同意しない」と明らかにした。それによると、強制徴用被害者は、三菱が歴史的事実と謝罪について、あいまいな態度をとることについて「非常に困惑したし、怒りも覚えた」と伝えた。例えば、謝罪のステートメントには、「使用者としての責任を負う」という部分があるのに対して、これに対して、康健弁護士は「彼らがどのような雇用関係にあったのか」として「捕まえて連れ行ったので、私たちは奴隷であった。私たちは、発言する権利もなく、番号で、あるいは亡国奴隷として呼ばれた」と反発した。
また、三菱が「日中友好基金」という表現を使用したことも指摘した。賠償ではないからである。カング弁護士は「賠償金額は交渉して調整することができますが、事実を認めないで謝罪しなければ、もはや議論の余地はない」とし「これに対しては、決して曖昧な態度は有り得ない」と強調した。
三菱が明らかにしたドル「1人当たり賠償金10万(1880万ウォン)元」についても、少なすぎることも問題である。中国の被害者側は30万元(5643万ウォン)は、もらわなければならないと必要があると要求した。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015072521590997546
これだけで良かったのに、歴史認識や謝罪を求めるなら
証言だけでなく証拠も必要になる。
出せるの?あるの?
三菱としては自社の利益の為にも歴史問題を解決しておきたいのだろうけど、中韓を相手にするのは難しいだろう。
国の方針に反し、中国内で勝手な商売をしていろ。
但し、本社を北京にでも移せ。