Powered By 画RSS   【RSS】

2015年08月03日

【韓国】「銑鉄から車まで「現代車のエンジンは全てここで作成」

抜粋:「銑鉄から車まで「現代車のエンジンは全てここで作成」

 ドキドキドキドキ。「先月31日、忠清南道唐津現代製鉄熱延工場に入り、忠清南道唐津現代製鉄熱延工場に入るやいなや巨大なブルガマ(火釜)の中に入ったように肌が熱くなった。熱くなった鉄の塊が6000トンの圧力で押すローラーを通っていたである。イ・スンヒ現代製鉄次長は「ここ(熱延工場)だけで年間550万台が作られる分量の自動車外装鋼板をこなす」とし「鋼板の使用部位に応じて圧力、冷却速度などが異なるし、厚さと強度が異なる鉄を生産するこなすことができる」と説明した。

 現代製鉄の親会社である現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長が、2000年代半ばから夢見てきた「車と鉄鋼を一つにまとめる一貫製鉄の夢」が10年ぶりに実現したのである。

 イ・スンヒ現代製鉄次長は「エンジン、トランスミッションなどの自動車内部の素材にまで使われる特殊鋼を製造するのを始め、研究開発から生産まで、現代起亜車をはじめ、購入社の要求に合わせた製品を作ることができるだろう」と述べた。

 去年アメリカで一番権威のあるアメリカIIHS(道路安全保険協会)が実施した安全度評価で、すべての項目(29個)で 100点を受けた現代車の新型ジェネシスである。グナムフン現代製鉄技術研究所先行研究チーム長「現代製鉄が開発した「超高張力鋼板」が50%以上入ったおかげで、新型ジェネシスは、まあまあの衝撃にも運転席はつぶれない」と説明した。また、現代起亜車は、最近発売された新車にも現代製鉄の超高張力鋼板を拡大して採用している。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/08/02/2015080200764.html
posted by クライバー at 06:39| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
現代の海外生産車が何故かしっかり、国内生産車は?
Posted by 名無し at 2015年08月03日 07:38
>「先月31日、忠清南道唐津現代製鉄熱延工場に入り、

火病で、鉄を溶かしているのですね、わかります。
反日に励み 火病における、生産の向上をお祈りします。

<ヽ`田´#>
∩#`Д´>ノ ぅぉぉぉー
<ヽ`曲´#>
Posted by 精神異常が正常の国 「韓」 at 2015年08月03日 08:15
高張力板の技術は日本勢>>>ポスコ>現代
エンジンは三菱由来のGDIで古過ぎ
トランスミッションは素直に外部から調達する方がマシ
特に多段化、ダウンサイジングの小排気量ターボ、ディーゼルターボなど、高トルクに耐える性能のいいミッションは自作するのが難しい
Posted by 名無しさん at 2015年08月03日 08:48
トランスミッションは自社製と言ってるけど、中身はボルグワーナー(アメリカ)です。
直噴は昔は三菱だったけど、今はボッシュ(ドイツ)です。ちなみにディーゼルのコモンレールもボッシュ。タービンだけは日本のIHI。
Posted by at 2015年08月03日 14:28
以前、日本では「半導体は産業のコメ」と言われた。
それ以前、即ち大昔には「鉄は産業のコメ」といわれていた。
ようやく、韓国は鋼らしきものができるようになり、
日本の大昔の状態に追いついて喜んでいる。
Posted by at 2015年08月04日 07:57
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
About     【RSS】

Powered By 画RSS