抜粋:「パククネ大統領暴行」〜嫌韓漫画、日本で人気のうちに販売
日本国内で慰安婦問題などの歴史を歪曲して、私たちの現職大統領を蔑視する内容の嫌韓漫画が人気のうちに販売されていることが明らかになった。
国会外交統一委員会所属の新政治民主連合ウォン・ヘヨン議員が日本市場で販売されている嫌韓漫画を調べた結果、代表的な嫌韓漫画である「日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)」は、かつてアマゾンジャパン販売総合2位に上がったし、「テコンダー朴」は、先月、政治入門分野で15位以内に位置したことが分かった。
今年7月に発行された「テコンダー朴」は、「独島(竹島)は日本の領土」と主張する一方で、故・ノ・ムヒョン前大統領の逝去を戯画化して、パククネ大統領の頬(ほお)を殴る姿が盛り込まれている。
今年5月に同じ出版社から発行された「日之丸街宣女子」もやはり、韓国政府が慰安婦問題について、すでに補償を受けていても、相変わらず金を受け取るための手段としていると歪曲している。
ウォン・ヘヨン議員は「日本の嫌韓現象が単純な街頭デモを越えて、徐々に漫画などのコンテンツへと進化しているけれども、私たちの外交部は、その実態さえまともに把握できていない」とし「さらに巧妙になる日本の嫌韓感情に対する対策が急がれる」と指摘した。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
漫画の一部が掲載されています。↓
【記事】
http://joongang.joins.com/article/934/18635934.html?cloc=joongang%7Cext%7Cgooglenews
Powered By 画RSS 【RSS】
2015年09月10日
この記事へのトラックバック
朝鮮の戦争博物館やドラマで、日本人が朝鮮人を殺すのにも文句を言うのか。