韓国の鉄鋼市場が中国産の鉄鋼材に存分に蹂躙(じゅうりん)されている。2015年現在、輸入鋼材の韓国内需市場蚕食(さんしょく)率は、40%に迫っている。このうち中国産の割合は、鉄鋼材の品目別に違うが、20%〜40%前後である。
一方、韓国と隣接している鉄鋼大国である日本の事情はどうだろうか。最近、ポスコ経営研究所は「中国産鉄鋼製品が力を発揮できない日本の鉄鋼市場の特性と示唆点」という報告書を出した。
この報告書によると、日本は、最終需要家が自国産の素材を指定する慣行があるという。建設業の場合、外国鉄鋼メーカーがJISを取得しても、発注者が輸入産を排除し、(日本産を)購入する慣行が残っている。自動車用鋼板の場合は、高い技術的な障壁と共に、特定の鉄鋼製品を指定して購入する慣行と、厳しい取引条件が新規参入を難しくする要因となっている。日本の自動車会社は、部品メーカーおよび委託の組立メーカーで使用される鋼材を一括して購入する「集中購買方式」が90%であり、参加企業は、ほとんどが日本の鉄鋼会社である。造船業界の場合、日系の海運会社の船舶発注割合が高く、海運業界や造船会社が日本の鉄鋼会社が生産した厚板の購入を優先する慣行が存在する。
外資系メーカーの船舶発注が多く、造船会社が低価格な中国産の厚板調達を拡大する雰囲気の韓国とは、対照的である。
ポスコ経営研究所のイ・ジンウ首席研究員は「日本の鉄鋼流通は閉鎖性という負の側面があるが、長期的、継続的な取引は、産業全般を高品質の構造に誘導するという利点がある。一方、韓国の鉄鋼流通構造は、日本に比べて過度にオープンな市場で、鉄鋼生態系の競争力を阻害する要因として作用する恐れがある」と述べた。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.egreennews.com/ko-kr/view.php?ud=201509141703317851704_1
安物で市場を壊すことしか知らない国に未来はない。自国の現実を把握すればいい。
安いだけの低品質で韓国と中国はシェアの奪い合いをするけど、日本製の場合は信頼と高品質で一定の顧客は確保してる。
値段だけで決める客しか相手に出来ない中韓とは違う。
実力で到底、及ぶこと無いイルボンを
屈服させる ウリ夢想
ああなれば、良いニダ
こうなる ニダの ウリ夢想 ニダ
\ ニダ…
\_[二二二二二]同
|\ || ∧_∧ |凵
|-イ\|| <`д´> |≡ あの、患者さん
| ヽノ||ノ ̄ ̄ ̄ヽ|≡ 脳に欠陥が有って
|//|||| ミ ‖≡ もう長くないそうよ
この鋼板には種類がいくつもあり、硬度が高いものほど加工しにくいがその分だけ軽い
特に高級車は部位によっていくつかの高張力板を使い分けており、こういう分野は日本の独壇場
ポスコが新日鉄住金の特許侵害で300億払うそうだけど、頑張ってとしか言えんな
キセノンガスを封入するチャンバーのシールド材。取引のある卸から国産材を長いこと仕入れていた。技術図面を見るとその国産社品の指定はなくJIS番号が書かれていた(らしい)。資材が「コストダウン」に色気を出して新規企業(アメリカブランドだが生産国はシナ)に発注、使い始めた。3~5年経過して、ガス漏れで大クレーム。対照FRUの全数が無償交換になった。「図面に品名指定がなかった」ので資材はおとがめなし。しかし会社にはXX億の余計な経費。
アメ社マックでハンバを喰うとシナゾンビパティを食らわせられハラ壊すと同じか。
市場が開かれてるのは日本も同じだし、実際以前(今は知らん)トヨタ購買がポスコの鋼板も発注できるように指定したケースもある。ただトラブルが起こったときの面倒の多さが、日本企業と外国企業ではぜんぜん違う。責任感に対する考え方の差もあるし、問題解決より責任逃れに走る外国企業の体質もあって、日本企業とまともに付き合って成長していく意思をもった企業はなかなかないですね。
メイドインチャイナは安かろう悪かろうの代名詞だよ。
後でなにか問題がでてきたときも韓国や中国の企業だったらアフターケアもしてくれないだろうしな。
朝鮮人が、論理的に考えることは、犬が芸を覚えるよりも難しいようだ。
単純に値段でしか勝負しないからだろ。値段しか考慮しない需要を探して、右往左往しているだけ。
値段も立派な競争力だが、値段以外の競争力を育ててないのは、自分の責任だよ。
キムチより日本人が、頭が良いだけ。
逆だろ?
高品質だから結果として閉塞的な
構造になっているんじゃないのか?