現代自動車に続き、起亜自動車労組も賃金交渉の難航を理由にストライキ賛否投票を実施し、ストライキを可決しました。
起亜自動車労組は、16日、全体組合員3万4千人を対象にストライキの賛否を尋ねたところ、投票に参加した3万1千人のうち72.8%である2万2千人がストライキに賛成したと明らかにした。労組側は、来る18日の第9回賃金交渉の本交渉を見守った後、進展がない場合、ストライキに突入することができると明らかにしました。
起亜車労使は、9月9日まで8回の本交渉を経て、秋夕(チュソク、9月27日)前の交渉妥結を試みてきました。労組は今年の賃金交渉で、基本給15万9900ウォンの引き上げなどを要求しています。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=3149067