現代自動車が国内急発進発生1位を記録した。
国会国土交通委員会所属のカン・ドンウォン議員は17日に開かれた国土交通省の国政監査で、2010年から今年7月末までに国内急発進車両として申告された車両総数482台のうち、43.6%(210件)が現代自動車の製造車両と明らかにした。起亜自動車は16.2%(78件)で2位を記録しており、フランスのルノーサムスン自動車が14.7%(71件)で3位を占めた。
国内急発進申告車両のうち、「エアバッグが未展開だった車」も43.4%(209台)有った。現代車が88台、起亜車33台、ルノーサムスン33台、双竜17台だった。輸入車はベンツ4台、トヨタ5台も含まれていた。
燃料機関別に現況を見ると、▲ガソリンが全体の49.0%(236台)▲軽油車24.3%(117台)▲LPG車24.1%(116台)を占めた。
カン議員は「急発進車両に現代車が多い理由は、自動車の構造的な問題なのか、製造上の欠陥のせいなのか、明確に(調査して)言わなければならない問題である」とし「急発進車両のうち、エアバッグが開かなかった車が多いので、対策が必要である」と指摘した 。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150917_0010294713&cID=10301&pID=10300
1000台当りとかで比較しろよwwwww