日本の連立与党公明党の山口那津男代表が8日、パククネ大統領と会う。
7日、日本経済新聞によると、7〜9日、ソウルを訪問する予定の山口代表は8日、パク大統領を訪問する。山口代表がパク大統領と会うのは、今回が初めてである。首脳会談の前に、日本軍慰安婦問題などの懸案を議論するようだ。
彼は、早ければ今月末に韓国で開かれる韓・中・日3カ国首脳会談と、これを契機に開催が有力な日韓首脳会談を控えて、日本軍慰安婦問題など、両国の懸案について意見を交わすものと見られている。安倍晋三日本国首相が8月に発表した戦後70年談話(安倍談話)と最近日本で公布された安全保障法についても、日本の見解を説明するものと予想される。山口代表が、今回安倍首相の親書をパク大統領に伝えるのかも注目される。彼はこれについて、検討中であると、先立って聯合ニュースに明らかにした。
山口代表は、2010年11月に韓国を訪問しており、李明博大統領(当時)と面談した事がある。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/10/07/0200000000AKR20151007063200073.HTML