自信であろうか、傲慢さであろうか。野球国家対抗戦プレミア12で19日、韓国と準決勝で対戦する日本がすでに「決勝戦の先発」まで公開した。
日本の日刊スポーツは19日、「サムライジャパン(日本代表チームの愛称)が武田 翔太(ソフトバンクホークス)を決勝戦の先発に内定した」と報道した。日本は、本日の午後7時に日本の東京ドームで開かれる韓国との準決勝で勝利して初めて、21日の決勝戦に出ることが可能となる。このような状況で「決勝戦先発」という表現で武田の登板を予告したのは、韓国戦の勝利に自信を持っているものと見える。
武田は12日、台湾で行われたドミニカ共和国の試合に先発登板して、4イニングを5安打無失点に抑えている。当時武田は、4回の守備が終わった後、右足首の痛みを訴えて5回のマウンドに立たなかった。だが、負傷は完全に回復したと伝えられている。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.kukinews.com/article/view.asp?gCode=all&arcid=0010080744&code=41161211